去年のお話。


これまで英語以外の学習系習い事には行ったことがない息子ですが、気まぐれでエルカミノの夏期講習に申し込んで行ってみましたニコ


申し込んだ後、特段の案内もなく迎えた当日、受付で夏期講習に来たことを伝えると「どうぞ」と言われ、(いや、どの教室??)と思いながら「初めて来たので」と教室を聞いて息子を送り出しました汗うさぎ


あっさりしすぎている対応を見て、学習塾と普通の習い事はこうも違うのか、とやや不安に驚き


そしてお迎えに行って、先生に会ったので何か一言でもあるかと思ったらそのまま素通りして、お迎え無しの子たちを1階に連れて行かれました。


「次回から1階で待てばよいですか?」と聞いたら「どちらでもいいですよ」とのこと。

初めてエルカミノに行ったのだから、親に対してその日のフィードバックなんかが一言くらいあるかと思いきや、一切なしびっくり


次の日もそんな感じで終わり、3日目最終日。


今日くらいは終わった後一言くらい何かあるのかな〜と思いつつ、いや〜このまま何もないかも、と思って待つと、やはり先生は1階に子供を連れてきてあっさり戻っていったイヒ


子供に配られた配布物にも今後につながる案内っぽいものも一切なし凝視


営業とかしなくても生徒さん来るんだろうな〜凝視


さて、肝心の内容ですが・・・

算数については、頭の体操的なものが多く、普段からそういうのが好きな息子はどんどん解いていって、これができたらすごい!みたいな問題を追加で渡され、それもできたとのことウシシ


他の子達はどうだったかと聞いたら、だれもその追加問題までいっていなかったとのことでしたキョロキョロ


おそらく、追加問題までたどり着くような塾生は夏期講習には来ないんだろうなと思いました。


国語は苦戦したかと思いきや、特に問題なく答えて作文それなりに書いて、唯一、ことわざや熟語は知らないもののプリントを渡されていましたニコニコ


そして、まだ塾に行かなくても取り返しのつかない遅れを取ることはない、という自分たちの判断がそこまで間違っていはなさそうだと分かったので良かったですひらめき


さて今年はどうするかな?



算数大好きな息子の気に入ったドリル