【足関節のセルフアプローチの一例】
昨日の『腰痛と足関節との関係』からの続きになりますが、そもそも足関節自体の動きが硬い方も多いです。
部活動で活躍している選手でも全然動きが引き出せていないことも多いです。
自分自身で調整、改善できる方法の一例としてよく行われているチューブを用いたアプローチ。
やり方も色々ありますが、動きの出てほしいところへアプローチすることで改善していくことが多いです。
(ちなみに、ただやるだけだとなかなか改善しないです)
また、ある程度動きが出るようになっても、それがそのまま使えるようになっているかは別問題で、動くようになったらきちんと動かせられるようにしていくアプローチも必要です。
可動域が低いところは可動域を出し、可動域が出たらそれを使えるようにしていくまで行うことが大切です。
各選手にも伝えてあるので、改善していればいいなと思います。笑
