【第61回春季北海道高等学校野球大会北見支部予選大会】


母校であり、コーチであり、トレーナーでもある、北見緑陵高等学校野球部が7年ぶりの優勝を果たすことができました。

先攻ということもあり、最後まで気を抜けない試合展開でしたが、チーム一丸となって優勝旗を手にすることができました。



4回までの4点差も一気に同点にされ、中盤はお互い我慢の展開。
終盤に点が動き、記録では伝わらないファインプレーもあり、最後はエースが三振を取ってゲームセット。
これだけ点が動いたにもかかわらず試合時間は2時間かからず。

お互いの攻守交代スピード、要所要所で締まったプレー等があったからだと思います。

周りの観客の方々も、見応えあるいい試合だったと話されていました。

今大会、北見市営球場に3回も校歌が流れ、とても嬉しく思いました。

大会中に直接アプローチすることは少なかったですが、テーピング貼ったりしながらサポートしました。


選手のみんな、お疲れさまでした!
全道大会あるけれど、夏に向けてがんばろう!!