【帯広大谷高校バドミントン部・高等学校選抜バドミントン大会北北海道予選会帯同業務⑧】

捻挫してしまった選手へのキネシオロジーテーピングアプローチ。



リンパアプローチの貼り方で回復を速められるようにしました。

負傷してからのケアもあり、日常生活が苦になるほどひどくならなくて良かったです。

シングルス出場選手へのアプローチは、すねや大腿部へのテーピングで疲労軽減、痛みの緩和を中心に行いました。


男子シングルスで優勝した選手は試合前にケアよりもエクササイズ中心にアプローチしました。

正しく体をコントロールしながら行うと動きの質が高まります。


他者によるアプローチももちろん大切ですが、もっと大切なのは、自分自身で体をコントロール出来るように自分で体を動かすことです!


本人も動きやすくなる変化を感じてくれました!

動いて体を整える、他の選手たち数名にも伝えさせていただきました。