【スティッフレッグドデッドリフトとルーマニアンデッドリフトの違い②】
二週間前、スティッフレッグドデッドリフトとルーマニアンデッドリフトの違い動画をアップしました。
筋肉痛かと思っていた痛みは一週間続いたので、軽い損傷でしたね。残念。
ということで回復したので撮り直しました。
脊柱のラインが若干イマイチですが、今回はルーマニアンデッドリフトでも脊柱ラインを床平行にしました。
スティッフレッグドデッドリフトでは、膝が若干ロックしてしまっていますが、反張膝の方はロックさせずに屈曲意識で行って下さい。
ルーマニアンDLは出来なくて、スティッフレッグドDLは出来るという方はいない?と思いますので、ルーマニアンDLが出来れば良いと思います。
ウエイトトレーニングにおいて、「正しい形で出来る重さだけで行っていれば良い」という考え方と、「正しい形も大事だけど重量上げていく方がメイン」という考え方。
どんなに重たいものを扱えても機能的な動きは苦手。
機能的な動きは出来ているけど、軽い負荷でしか動けない。
機能的に動けるなら過負荷をかけていけば良い。
重たいものは扱えるけど機能的に動けないなら機能改善エクササイズも取り入れていけば良い。
どちらか一方に偏ることなく、いったり来たりしながらトレーニングするのが良いと思います。
今回もたかが20キロのバーだけなのに下半身プルプルです。回復にどれだけかかるのか。。。
ちなみに、ある程度納得する動画を撮ろうとしていたので、10セットは行いました。
またがんばります。