こんにちは、亜紀葉です
今日は、通信制の高校に通っていたころの
お話をしていこうと思います
度々書いていますが、私は長いこと不登校でした

原因はいじめだったり、周囲と馴染めなかったり、
先生や学校側とのトラブルだったり、単純に体調が悪かったり……。
小学校の高学年から中学を卒業するまで。
学校で一日何事もなく過ごせた日は、
数えられるくらいしかありません

そのころの私が一番つらかったのは
「学校にいるよう引き留められること」でした。
体調が悪いと訴えても
「あと一時間頑張ろう!」と先生にいわれ、
一時間頑張ったら「給食までいてみよう!」といわれ。
結局、下校の時間まで学校で過ごす、
ということも多かったです。
私が「お腹が痛くて立てない」「帰りたい」といっても、
「一時間だけでいいから」といわれてしまい、
すんなりと帰れたことは、卒業まで一度もありませんでした。
そんな中での高校入学は、
とても不安なものでした。
最初の一年間。
私は、結局一度も高校に行くことが出来ませんでした。
厳密にいえば、初日に一度だけ顔を出して。
10分もしないで帰ってきてしまいました。
とにかく、学校という場所が怖くて
いるだけで気持ち悪くなってしまったんです

「ここは小中学校とは違う」
「先生も全員違う」
そのことを頭ではわかっていても、
どうしても怖くて高校にいることができませんでした

高校に通うことが出来ないため、一年目は単位の取得ができませんでした。
それでも勉強はしようと思い、出されたレポートだけは
毎月提出をしていました。
そんな私に、変化が訪れたのは二年目。
高校に入学して、一年経って気付きました。
そう、なんとこんな不登校生徒に先生方は
「学校へ来い!」「卒業できない!」
などということはなく、一年間も見守っていてくれました

「この学校だったら大丈夫」
「先生方も無理強いはしないはず」
そういう風に自然と思えて、
私は当時専攻していた音楽の時間だけ、
高校に通い始めました。
本当に音楽の時間だけ。
はじめはレポートをすることもなく、ただピアノを弾くだけ。
それだけだったのに、先生方は怒ったりしませんでした。
徐々に高校にも慣れていき、
三年目には普通の授業にも通うことが出来るようになりました。
音楽もレポートをすることができるようになりました。
友達もできて、通うことが楽しくなりました

そして三年目から授業の単位をきちんと取得できるようになり、
五年目には卒業に必要な単位を取り終えることができました。
いまでも、高校を卒業できたのは、
辛抱強く支えてくれた家族。
そしてなによりも、
急かすことなく見守ってくれた先生方のおかげだと思っています。
まさか私が、学校という場所で楽しい思い出を
時間がかかっても大丈夫。
焦らなくても大丈夫。
できると思ったときに、やってみればいい。
それでは、今日もあなたにとって、
実りある良き一日になりますように



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