こんにちは！たけるです。
いつもいいねやコメントを
していただきありがとうございます！
そして何よりもこの記事を
読んでいただきありがとうございます。
パチンコ依存から
共に立ち直っていきましょう！
パチンコをやり続ける事で
お金以上に失っている『あるもの』を。
私はパチンコ依存に悩める
あなたに知ってほしいのです。
なので、今日は『あるもの』
についてお話します。
この失っているものを知れば、
どれほどパチンコを
やる事が無駄かがわかります。
パチンコに対する興味がなくなり、
パチンコ屋に行く事がなくなります。
パチンコ屋に行かないと、
お金が貯まり、自分の欲しかったものが
買えるようになります。
逆にこれを知らないと
いつまで経ってもパチンコを
辞められないでしょう。
辞めたと思っても、
ふとしたきっかけで
またパチンコ屋に通ってしまいます。
給料日のうちに
パチンコ屋に全て捨ててくることは
もうしなくなるでしょう。
さらには「あるもの」を知ることで
お金以上に失っていたものに
気づき、とても後悔します。
じゃあ一番失う「あるもの」とは、
何なのか。
それは『時間』
です。
お金は失っても稼ぐ事ができます。
しかし、時間は一度失うと
二度と取り戻す事ができません。
お金はがんばって稼げますが、
時間だけはどんなにがんばっても
増える事はありません。
時間は皆平等に与えられていますから。
お金持ちでも借金野郎でも
与えられた時間は1日24時間。
いかにパチンコ屋にいる事が
無駄な事かここで例を
挙げて証明してみましょう。
あなたは一日のうち何時間
パチンコ屋にいますか？
仮に一日のパチンコ屋の滞在時間が
3時間だとしましょう。
週4パチンコ屋に行くとすると一週間で12時間
月にすると48時間。
年にすると576時間。
日にすると約一ヶ月。
一年のうち一ヶ月は
パチンコ屋の中にいるんです。
さらに時給計算してみましょう。
仮にあなたがプラス収支
だったとしましょう。
総額30万円勝っていたとすると
300000円÷576時間=520.8333
時給520円です。
全国の最低賃金以下でしょう。
あなたの収支がマイナス５０万円
だったとすると、
-500000円÷576時間=868.05
時給－868円
1時間ごとに約900円を
パチンコ屋に
寄付してる計算になります。
仮にこの浪費した時間に
時給1000円のバイトを
していたとすると、
576時間×1000円＝576000円
普通にこの時間働いていれば
57万円が手元にあります。
あなたは、パチンコ屋に
何を求めて行っていますか？
楽しむためですか？
それとも暇潰し？
「俺はひまつぶしでいっている」
「勝ち負けよりも演出が
楽しいからパチンコを打っている」
という人がいたとしても、
「ゲームセンターで安く甘い釘で
パチンコを打てばいいのでは？」と
言い返すと、
「それはちがう。」と言うでしょう。
お金に還元できないパチンコには
あなたは何の魅力も感じないのです。
結局のところ、みんな
お金の欲しさにパチンコを
やっていると思うのです。
きっとあなたも同じだと思います。
はっきり言いますが、
世の中に簡単にお金が稼げる
手段なんてありません。
一攫千金なんてものは
世の中に存在しないのと同然です。
お金を稼いでいる人、お金持ちは
必ずどこかで苦労しています。
だから、パチンコで簡単に稼げるとは
思わないでください。
目を覚ましてください！！
あなたが今までにパチンコ屋で
浪費してきた時間を
別の副業やアルバイトに
費やした方がよっぽど
お金が稼げるのです。
楽しては稼げませんが、
楽しく稼げることはできます！
そこで私からの提案です。
前回、パチンコ屋に行って
とことん負けてきてください
という提案をしました。
これだけではまだパチンコ中毒から
完全に脱却するにはまだ遠いので、
さらにパチンコ屋に行ったら、
いつもより一時間だけ
早く切り上げて帰るように
してみてください。
閉店時間まで打つ事が
多いのであれば、
閉店一時間前に
店を出るようにしてください。
行く度に30分でも1時間でも
滞在時間を徐々に
減らしていってください。
少しでも滞在時間を短くし、
その空いた時間がどれだけ
貴重な時間かという事を
実感してください。
1時間でも一日に時間の余裕が
できれば、できる事は色々あります。
好きなドラマを1話見る事もできます。
1日1時間読書をすれば、
1ヶ月でかなりの数の
本が読めます。
1日1時間パチンコ屋ではなく
私のようにスポーツジムに通えば、
あなたの体は理想の細マッチョに
なる事だって可能です。
単純な事ですが、
この積み重ねがパチンコ依存から
脱却するための一番の近道です。
ぜひ今すぐ実践してみてくださいね。
今日も最後まで
読んでいただきありがとうございました。