思春期の自閉症児・発達特性のある子どもを支援していると、こんな場面に出会うことはありませんか。
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宿題を「やらない」と言って動かない
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朝の準備に時間がかかり、毎日バタバタする
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学校へ行きたがらない
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スマホやゲームをやめられない
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こちらの声かけが届かず、すれ違いが増える
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回避行動が増えて、どう関わればいいか分からない
実はこれらの多くは、思春期特有の不安の高まりや自己決定の強まりが背景にあります。 叱る・説得するだけではうまくいかないのは、子どもの“困りごと”の構造が変わってくるからです。
そんな思春期の支援を、家庭と学校の両方で無理なく続けられる形で学べるのが、今回のセミナーです。
■ セミナー概要
支援級・家庭で使える 学童期・青年期の自閉症 ABA 支援
日程:令和8年6月14日(日)13:00〜15:30
会場:紙屋町ミーティングポイント(広島市中区大手町1-4-32)
定員:20名(先着順)
参加費:
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通常:6,000円
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複数申込・リピーター:3,000円
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保護者・フルタイム学生:2,000円
お申し込み:QRコード または simamoto66@gmail.com
■ このセミナーで学べること
今回のテーマは、「思春期の行動をABAで読み解き、家庭と学校で使える支援に落とし込む」こと。
● 思春期に増える行動の背景を理解する
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不安の高まり
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自己決定の強まり
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回避行動の増加
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コミュニケーションのズレ
これらを「性格」ではなく、行動のメカニズムとして整理します。
● 日常の困りごとに直結する ABA 支援
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宿題・提出物のつまずき
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朝の準備のスムーズ化
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スマホ・ゲームとの付き合い方
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行動の見通しを作る工夫
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代替行動の教え方
家庭でも学校でも、今日から使える具体的な方法を紹介します。
● 保護者・支援者が疲弊しないための境界線
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「やりすぎない」ための線引き
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子どもの自立を促す関わり方
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家庭と学校の連携ポイント
「支援者が倒れないこと」も、思春期支援では重要なテーマです。
■ 受講者の声
“思春期特有の『やらない』『行きたくない』の裏に不安があるという説明がとても分かりやすく、子どもの行動の見え方が変わりました。” “家庭でできる工夫が具体的で実践しやすいです。学校との連携の仕方や、保護者が無理をしすぎないための考え方も心に残りました。”
行動の背景が分かると、支援は驚くほど楽になります。
■ 講師紹介
今本 繁(教育学博士/臨床心理士) ABA(応用行動分析)の第一人者として、30年以上にわたり国内外で実践と指導を行う。 支援級・特別支援教育・福祉・家庭支援など、多領域での豊富な経験をもとに、 「現場で使えるABA」を分かりやすく伝えることを専門とする。
■ こんな方におすすめです
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思春期の支援に悩む保護者
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支援級・特別支援教育の先生
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放デイ・福祉施設スタッフ
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スクールカウンセラー・心理職
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思春期の行動理解を深めたい支援者
「行動の理由が分かると、関わり方が変わる」 その実感を持ち帰っていただける内容です。
■ お申し込み方法
定員20名のため、毎年早めに満席になります。 参加をご希望の方は、以下よりお申し込みください。
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チラシのQRコード
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または simamoto66@gmail.com まで
■ 最後に
思春期の支援は、子どもだけでなく、周囲の大人も一緒に変わっていくプロセスです。 「叱る」「我慢させる」ではなく、 行動の背景を理解し、無理なく続けられる支援をつくることが大切です。
広島でお会いできることを楽しみにしています。

