「なんで英語もピアノも教えてるの?」
と、前からよく聞かれます。
看板を掲げる前は、自分でもどちらか一つに絞らなければ、、、と思っていました。
どちらも教えたい。
でも、どちらかに比重が偏ってしまっては生徒さんたちに申し訳ないので、常にフィフティー・フィフティー、50%ずつに力を注いでいかねばならない、
とも思っていました。
色々と考えて、悩んで、、、
そして、ある時、気づきました。
「フィフティー・フィフティー」という考え方こそが、失礼にあたるのではないか、、と・・・
どちらも教室の看板を掲げるのなら、
どちらも100%の力を注いでいけば良い
ということに気づいてからは、足しげく講座や勉強会に出向いて勉強し、レッスン前には充分に準備をして全力でレッスンに臨む・・・
そうなると、レッスンが楽しくて楽しくて仕方がなくなりました(*^^*)
その時その時が100%なので、「切り替え」という思考なしに集中することができます。
英語もピアノも、どちらも世界共通の強力なコミュニケーション手段です。
そして、そのどちらも、取り組むことで「聴く力」と「伝える力」を磨くことができます。
教室で英語とピアノを通して「聴く力」と「伝える力」を身につけ、将来自信を持って世界に羽ばたいていって欲しい
そう願っています。
さて、そんな私がなぜピアノも英語も教えたい、、、と思うようになったのか・・・
続きはその②へ・・
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