2015.11.4
茨城県の霞ヶ浦の北西 石岡市。前日 成田でのコンペの後、友人に車で最寄りのホテルまで送ってもらう。高速を飛ばすこと1時間半。「ここから東京までの帰りは常磐自動車道が17kmの渋滞だ」と嘆いていた。よく渋滞する高速道路だそうだ。
石岡駅前に唯一あったホテルに宿泊するも 名前や外観はそこそこ立派だが… 中身やフロントの対応には閉口する。
寂しい駅前… 食事処もほぼ見当たらず、結局は歩いてかなり遠くの国道沿いにある「丸亀製麺」でうどんを食べ(茨城まで来て丸亀製麺かよ…笑)、ホテルから1km近く離れたセブンイレブンで夜食を調達…~_~;
その石岡駅からタクシーで20~30分の石岡ゴルフクラブで つい20日ほど前の10月11日まで男子ツアー新規開催のトーナメント HONMA TOUR WORLDCUP AT TROPHIAGOLFが開催され 韓国の李京勲が初代チャンピオンに輝いた。
アコーディアゴルフが新たに10月1日からマルチブランド化戦略の1つとして立ち上げたTROPHIA GOLF。
トーナメントクオリティのゴルフ場の提供というコンセプトで習志野CCに次ぐ2つ目のゴルフ場となる。その立ち上げと共に開催された大会は民放の地デジ放送もなく、スター選手もおらずでイマイチ盛り上がりに欠けたものの、減る一方の男子ツアーでは数少ない新規のトーナメントとなった。
この石岡ゴルフクラブでは過去にはアコムインターナショナルなどのトーナメントが行われており 石川遼に破られるまで倉本昌弘がツアートーナメントレコードの59をマークしていたり 立山光広が8番ホールで19を叩きツアーワースト記録を出したことでも話題になった。
高低差4mの平地にジャックニクラスが10年かけて設計
「私が知る日本のコースの中では最高」と言わしめた乾坤一擲は大きな池などの景観が素晴らしいがその難易度は非常に高い。
18ホール中3番と16番にしかOBは無いがラフの向こうには膝丈より高いブッシュが待ち構えており ほとんどがロストボールとなる。ブッシュの他にもバンカーと池の配置、そしてグリーンとフェアウェイの複雑なアンジュレーション等によりジャック二クラスらしい戦略性豊かな設計になっている。
特筆すべきは 0番ホールとも呼ばれる練習場。
300ヤードはあろうかと思われるコースホール内に造ったかのようなレンジにアプローチ練習場 パッティンググリーン バンカー練習場などを当日のプレーヤーは無料で使用できる。またレンジのボールはタイトリストのプロV1を使用するなどのこだわりようで 出来れば早く来て練習に時間をかけたい。
コースや施設のクオリティは非常に高い。
しかしながら…
TROPHIA GOLFのコンセプトがまだ一般に浸透していないのか… 運営に問題があるのか…
特に目立ったのは ドレスコードを守らない客、くわえタバコでコース内を歩いている客、進行はあまりに遅い、バンカーやグリーンのピッチマークは修復しない など他のアコーディア系ゴルフ場となんら変わらないような状況。
しかも フロントやショップ レストランの従業員の接客も褒めれたものでは無かったと思う…
コースがもったい無い…
改善いただきたいものだ…
まだ少し時間がかかりそうか…
複雑な思いのままコースを後にし、一時間に一本しかない上野行き特急に乗り込む。
同伴者はどちらかというと憤慨のほうが強かったらしく落胆気味…
確かに土曜日とはいえキャディ無しで3万円の価値があるのか… そう言われると返答のしようもない…
「まだ仕事が残っているので!」同伴者はそれだけを言い残してハロウィンで賑わう上野の街に消えていった。
2015.10.31ラウンド







