3.11に東日本大震災が起きてからようやく東北入りした。
本当にこれまで長かった。
すごい悔しいことなんだけど、
自分に余裕がないと
ほかの人に優しくできないんだな、
と身をもって知った。
ずっとなにかしらアクションしなきゃ、したい!って思ってたのに
結局日常生活に余裕がなくて何もできなかった。
土日だけでも行動すればいいのに、
仕事を言い訳に何もできなかった。
来れた時は何度もあるのに、
土日に休まないと翌週にがんばれない自分が目に見えて
それが怖くて、何もできなかった。
こういう生き方は好きじゃないから
人にも優しくできる程度に
色んなことをがんばるように
自分から仕掛けていかなきゃなんだろね。
結局来る前もありえないくらい忙しくて
「このイベントが終わったら」
っていうことが4月くらいからずっと続いて
来ている翌日に今までやってきたものの納品。
つまり来週月~水はほかの人に任せてしまったわけで
本当に反省ばかりです。
上司とか先輩の「だいじょぶだよ」とか
「仕事がまわらなくても死ぬわけじゃないし」
っていう言葉に本当に救われてるし、
感謝しなきゃいけないと思う。
で、来た今、考えることはたくさんあるわけで。
ただ珍しくネガティブなことが多く出てしまうのです。
ボランティアってなんだろうな、って
ちゃんと考えるきっかけになることがいいくらいで。
確かに震災直後は実質的に必要なことがあったから
いくら人手があっても足りなかったと思う。
でも今、ある程度落ち着いてきて
日常生活に戻りつつある(ように見える)とこで
できることってなんなんだろう。
私がやっているのは団体が推奨する
リラクゼーション(マッサージみたいな?)を
オススメするもの。
でも必要ない、といえば必要な、、くはないと信じたいがね。
もちろんそれを行なっていると
当時の様子を語ってくれて(これが一番意外だった)、
これを知れただけ、本当に今回は来れてよかったと思う。
仮設住宅でどういう生活をしているか
間近で見れることに感謝したい。
やっぱテレビで見るだけじゃわからないことだから。
日常生活に戻ってきた今、
こっちが持ってる能力を提供するとなると
やっぱ自分に専門性がないと厳しくて、
医者とか精神科とか先生とか土木関係者とかじゃない
自分にはなにができるんかな、って本当に考えてしまう。
それは来るタイミングがやっぱり遅かったから?
現地に近い存在じゃないから?
こっちの様子を知らないから?
ニーズをくみ取ろうとしないで自分ができることをしようとするから?
強いて言うなら、もしこっちにしばらくいられるなら
ボランティア力の効率化くらいだろうな、って
自分の無力さに気づいてしまったから
若干ネガティブになっちゃうんだろうね。
つってもしょうがないし、
せっかく有給取って5日間もいられるんだから
なにかしらやったろうと思います。
笑顔を与えるんでもいいし、
話を聞くんでもいいし(話を聞いてほしい人が本当に多かった)、
リラクゼーションを提供するんでもいいし、
こっちに知り合いを作るんでもいいし、
ボランティアについて考えるんでもいいし、
ぬわー、よし、やっぱ言葉にするとがんばれそうですね。