こちらの紙芝居を読みました。

『たいふうがやってきた』

脚本・菅原 十一(とおいち)
画・多田 ヒロシ

台風について、子供達と一緒に学ばせていただきました。

ここからは、科学的になってしまいますが、
読んでいただけたら嬉しいです。

台風について。。

赤道付近の太平洋上では、太陽により強く熱せられた海面から、激しい蒸発によって、左まきの渦が発生して低気圧となります。


台風は、渦巻きの中心付近の風速が17メートル以上に発達したものをいいます。

台風の目とは。。

台風の中心付近だけは風が弱く雲ができませんので台風の目と呼ばれています。


台風は発生してから西寄りに進みますが、発達し勢力を強めると北東へ向きを変えるようになります。

日本付近を通過する台風は8月頃から多くなります。

これからのことから、親子で図を見ながら台風のことを理解できたことが、とても楽しかったです。

良い紙芝居に出会えました。

明日は絵本と紙芝居のどちらを選ぶのかな?

楽しみです。
