
私は、3回目の参拝でしたが嬉しいことに、
毎回お天気に恵まれ美しい青空の下
ゆったりとした気持ちで朱塗りの大鳥居をくぐり歩みを進めていきました。


総門手前右側に垂れ桜があるのですが、
春には素晴らしい花を咲かせ目を楽しませてくれます。


こちらの楼門の前で私は必ず立ち止まり、
美しい楼門を見ながら、参拝前に自分と向き合います。


今回は御神木の前で、これからの進むべき道を
時間をかけて考えることができました。

おかげで、頭がスッキリして

仕事もプライベートも、ありのままの自分を認めて受け入れてあげることが大切だということに気づきました。

また新たなスタートラインに立てたことが嬉しいです。


社務所にて、
日本三名鏡と言われている『国宝海獣葡萄鏡』を約4分の1に縮小し、紋様その他も原形そのままに調製された『文鎮』を購入しました。

一目惚れです。

子供達に見せてあげると早速、手に取り
『ママ~この文鎮は色が綺麗で模様も素敵だね。』
旦那さんも『紋様が素晴らしい、いい文鎮だね。』と言ってくれたので、家族に沢山使ってもらいたいと思いました。


帰りの参道で、真弓さんと一緒に参拝できたことに心から感謝しました。

