最近の相場を見ていると、そろそろ大きな流れの転換が来るように感じます。
特に、ユーロ円・日経平均・アメリカ株(S&P500)あたりに共通して、天井感が出てきているのが気になります。
ユーロはここ数年でかなり上がってきましたが、今のレートは172円台で、もしここが天井になれば、163円あたりまで落ちる可能性も見えてきます。これは約1000pips(10円幅)で、中長期では十分ありえる動きです。
アメリカでは財務省が中国に対して新たな制裁の動きを見せており、もし本格的な2次制裁が発動すれば、中国経済への影響はかなり大きいでしょう。そうなると、日本企業も無関係ではいられません。特に中国市場に依存している製造業やアパレルは、リスクを抱えることになります。
そして日経平均も、現在の4万円超えという水準がいつまでも続くとは限りません。下の目安としては、37500円、34000円、さらに下がれば29000円と、段階的に落ちていくシナリオも想定されます。
これらはすべて、2〜6ヶ月の間に起こってもおかしくない流れだと思っています。
もちろん相場に「絶対」はありませんが、今はむしろ「仕掛ける側」が強くなるタイミングかもしれませんね。

