テレビで見かけたオバマ元大統領の演説。「トランプのやっていることは民主主義ではない」と強く批判していました。でも、私はふと思いました。


本当にそうでしょうか?


民主主義って、そんなに一方的に「これが正しい」と決められるものなんでしょうか?

むしろ、今の民主主義の名のもとに行われていることこそ、「別のかたちの独裁」なのでは?





【本文】



オバマ氏のように、「これが民主主義だ」と語る人は、演説が上手で人々を魅了します。

でも、その裏で「演説が仕事」になり、大きなお金が動いていることも事実です。


多くの政治家、学者、コメンテーターが「民主主義」を武器にして、自分の正しさをアピールし、ビジネスのように振る舞っています。

それが果たして“純粋な民主主義”と呼べるのか、私は疑問に思います。


一方、トランプ氏のやり方はたしかに強引です。

でも彼は民間の選挙で選ばれ、支持を集めてきました。

アメリカというルールの中で行動しており、「合法的なプロセス」を踏んでいる以上、それもまた一つの民主主義の形だと考えられないでしょうか?




民主主義というのは、そもそも「多様な意見を許す制度」のはずです。

それなのに、「自分の意見だけが民主で、他は独裁だ」という言い方をしてしまったら、それこそが“思想の独裁”になってしまいませんか?





【まとめ】



民主と独裁は、実は表裏一体。

極端に偏れば、民主主義の顔をした独裁にもなり得る。

だからこそ、誰が正しいかだけではなく、「どちらにも偏らない視点」がいま本当に必要だと、私は感じています。




オバマの演説を聞いて、そんなことを思いました。