かつて「Libra(リブラ)」という世界共通のデジタル通貨構想を掲げたMeta(旧Facebook)が、再び暗号資産(Web3)市場に戻ってくるかもしれません。

現在Metaは、独自通貨の発行こそ行っていないものの、ステーブルコインと連携した“ウォレット機能”の実装を検討していると報じられています。これにより、FacebookやInstagram、WhatsAppなどのアプリ上で、簡単な送金や投げ銭、グローバルな決済が可能になる世界が現実味を帯びてきました。

Metaが以前進めていた「Libra(後のDiem)」プロジェクトは、各国の規制反発を受けて2022年に終了しました。しかし、今回の構想では、他社が発行するステーブルコイン(例:USDP)を活用することで、政府規制とのバランスを取りつつ、より現実的で実用的なWeb3インフラの構築を目指しているようです。


 


今後Metaが再びウォレット機能を本格導入すれば、数十億人のユーザーが“知らないうちにWeb3に参加している”時代がやってくるかもしれません。
SNSがデジタル銀行になる未来は、もう目の前です。