お久しぶりです。

色々な病気が流行っていますが、皆様お元気でいらっしゃるでしょうか…?
随分と更新していなかったのに、フォローし続けてくださった方もおられたこと、本当に感謝を感じましたし、暖かい気持ちになりました。


今日は9年前の3月11日、東日本大震災が発生した日です


私なりに、いろんな事を考えていました。
怒りと苦悩で頭がいっぱいで、泣いてしまうと平常心がなかなか保てませんでした


東日本大震災により、お亡くなりになられた方、愛する人を失った方、仕事を無くされた方、孤独死された方、自殺された方

前を向いて笑顔を見せてくださる方、復興に携わる方、新しい住居で新しい生活を作っておられる方



私なんかには分からない、9年前の東日本大震災が9年でどうなったのかという事




来年10年という一区切りは誰が決めたのか
被災された方の一人一人が個人的に決められることなのでは?




頭は混乱です

1人で身勝手にごめんなさい
この今日この日は、とても私にとって
辛くて堪らない1日です



頓服を何度も飲みました
それでも心は落ち着かないです









2011年まだ私がエホバの証人だった頃
新しく必要で入ってこられた2人の奉仕の僕は
来たばかりの会衆の必要を投げ出して

一時的に被災地にボランティアへ行きました。



会衆では賛否両論ありました


会衆の必要も大切なのでは?

それと若い兄弟だったので、奉仕で相応しくない態度があったようで

特に夕伝は酷かったようです。






若い兄弟たちは、阪神大震災を知っていたので
目立つボランティア活動を自分もしたかったという気持ちを少し聞いてしまったこともありました。




その活動が後で目にとまったのか
1人は数年後、ベテルのテンポラリーボランティアの招待をされましたし
長老となり独身の兄弟の学校に行きました


それから少しして、もう1人の兄弟も
長老になり独身の兄弟の学校に行きました








まるで自分の評価を上げるために
ボランティアへ行ったようで、少し残念でした






その兄弟たちから見せてもらった
被災地は、悲惨でとても日本に思えませんでした









何が一体誰の助けになるのか、分からない
私にできることってあるのでしょうか?










心から



被災によって苦しみと困難に見舞われている方を
想い続け、忘れずに生きていく



この気持ちは変わりません