たばこ依存症者です。仲々諦めがつきません。ゴミ袋の中のシケモクを拾って一服吸いばかりやって断煙でき

ません。けどそろそろ、それも限界に近づいてきたようで、気が狂いそうな気分になってきました。

何か書いていないと、ニコチンの欲求に耐えられなくなりそうで、その点でアルコールとは違うなあと感じています。

ニコチンは急迫的というか直截的だけど、 アルコールは(今、断酒しているせいもあるかもしれませんが)もっと

ゆったりした欠乏感があって(此方のほうの)窮迫感からアルコールに走る感覚。

やはり自分としてはタバコを本当にやめるのだなと自分に問いただしてみる。本当にニコチンを体の中にこれ以上

入れないのだと答える。なぜニコチンを入れな いのか。ニコチンが私の脳を体をだまして気持ち良いと思わせて、

実は体に害を及ぼしていることが理解できたからだ。すでに肺気腫に侵されている。

本当にもう肺気腫なのかと、密かに疑っていたのだが、専門医がお気楽に言うかなと思えばそれもないだろうと結論

づけてみる。やっぱり肺気腫か!(ため息)近くの坂道に息切れしたのは1年前ぐらいからか。