政治家や大企業役員、大企業社員、大学教授等の既得権益享受者にとって、自衛隊や警察を含む公務員は、自らの親衛隊のようなものである。

国民から搾り取る税金によって給与を厚遇していれば、決して自分たちに牙をむいてくることはない犬なのだ。

親衛隊を低遇すれば、自らの地位・権力や収入、身の安全も危うくなる。

だからこそ、公務員給与削減は遅々として進まないのである。


窮民は犬と主を徹底的に叩き潰し、不条理な社会を変えてゆかなければならない。