本編再生 7 最低辺の人的環境
エミール・ゾラ原作の「居酒屋」は、DVDで2回観ました。
最初は中学3年の時、夜9時の「日曜洋画劇場」で淀川ナガハルさんの解説でした。その頃は、父との新しい商売に取り組み始めた母と、小学6年の弟Rと私で観ていました。
父は仕事を2つ掛け持ちしていて、朝5時から夜遅くまで仕事をしていて、家には寝に帰るだけでした。
居間で観ていて、「居酒屋」の主人公が飢え死にする最期の場面にショックをうけました。
映画には冷血で非情で、身内としての愛情のカケラもない義理の兄弟・身内が描かれていましたし、その中で生きるしかない人間の哀れさも・・・。
懸命に努力をし、仕事に頑張り、けれども報われることなく孤独死をする悲しい運命に、見終わって暗然とした気分になりました。
そして、その後も、私の人生においても、理不尽な事が何度も起こりました。
遺伝・環境・時代によって運命は決まっていきます。
もう一度、観たくなったので、今度はDVDを借りて観ました。今から10年前ですが・・・。
観た後、書店に行き、文庫本の原作を買い完読したのです。
この小説を読み、いかに人は「環境に影響を受ける」かを考えさせられました。特に周囲にいる人の影響は絶大です。
弟Rの嫁は、瀬戸内海を荒らしまわり、残虐な殺し方をしていた海賊の子孫です。罪人だけが住む「悪人島」の出身。
「創価学会」に親の代から入信し、一族はほぼ全員が信者で、嫁本人も信者・・・。私は宗教が大嫌いです。
略奪の為なら人を犠牲にするのが正義の海賊・・・。
殺された人々の怨念というものが、もしあるのなら
先祖の業により、
嫁の実家の倒産、病気、貧困、自己破産、嫁自身が高校から退学処分を受ける、等々の災難に見舞われたのかもしれません。嫁の実家は何年も掃除をしていない様子でした。
創価学会の信者って、救われないですね。指導されず、お布施だけ納めるのですか。
このような、マイナス要因だらけの家庭に育った人間とRは結婚しました。厄病神・貧乏神が好きみたいです。
貧しさは簡単に人を悪に走らせると思います。お金の為ならなんでもするでしょう。周囲は大反対したのに。
若い頃、3k職場で一か月だけバイトしたRは、そこで働いていたパート従業員の嫁に捕まったのです。
弟Rの嫁は実母にそっくり。嫁の母親はRとの結婚前、悪人島から4時間かけてやってきて、父名義の不動産・貸家を見て回ったらしいです。さすが海賊の子孫です。
(しめしめ・・・。親が死んだら長男だから全部流れ込んでくるわ・・・。ボンボンだから、言いなりさ)と思ったことでしょう。
嫁の見た目は暗く、すぐにメソメソ泣き、貧乏たらしい女の子でした。一緒にいると暗い気持ちになったのは、今でも覚えています。恋は盲目・・・。反対してもダメでした・・・。
それまで「おぼっちゃま」だったRは、少しづつ性格が変わっていきました。金銭欲の塊になっていきました。
「結婚するときは親を見よ」と世間で言われていますが、
その通りです。略奪してでも財産をものにする血筋・・・。
男は女次第といいますから・・・。そういうわけで、家運は長男の嫁しだい。完全な敗北。今は絶縁しています。
品性の疑わしい嫁候補は、断固として反対すべきです。
ブログを読んでいる貴方、他人事と思っていると、いつか痛い目にあいます。
私は、「遺留分減殺請求」の裁判を起こす気はありません
報復が怖いから・・・。再び庭木に除草剤を連日の如く撒き散らされるのはごめんです。
親の財産をほぼ独り占めしたR。嫁は陰でこれからの計画を練っているだろう。
弟Rは法定相続人である私を消そうとした。
一番得するのは誰?
得する人が、現実の映画のシナリオを書いている!
おそらく「分け前」などで、盗賊仲間内で争いが起こり、略奪者の遺伝子を持っている嫁から操られるままに、今後は気の毒な運命を辿るでしょう。
事件の陰に女あり・・・。
世の中の犯罪・戦争・経済恐慌などは、シナリオを書いている張本人は、本当は人間の視界から見えていないと思います。
化学兵器・生物兵器の「殺人ケムトレイル」を「PM2.5」と
「マスコミ」に報道させる。
NWO新世界秩序の黒幕が見えないのと同じです。
<続く>
次回は、新世界秩序の手先が、地球人に対して健康被害や間引きをしていくやり方とそっくり同じやり方で、邪魔者を消そうとした弟夫婦の手口を書きます。農薬や除草剤を使った知能犯です。
夜中に我が家にだけ、空から除草剤が降ってきたのです
