私の大好きだった父が亡くなって

もう9年も経つ。

 

朝から、母とお墓参りへ。

真っ青な5月の空。

 

父が亡くなってから、ひと月ほど、

コブクロの「蕾」を聴かないと

心が落ち着かなった。

 

 

♬蕾の2番*************************

風のない 線路道 5月の美空は 青く寂しく

動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた

どこにももう戻れない

僕のようだとささやく風に 

キラリ舞い落ちていく 涙

 

散り際に もう一度 開く花びらは 

あなたのように

聴こえない 頑張れを 握った両手に 

何度もくれた…

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今でも、亡くなる前日、

病室から帰るときの情景を思い出す。

 

末期がんで、ガリガリにやせ細った両手で、

帰り際には、握手をし、

早く帰って子どもたちのご飯をしてやれって

励まされてた。

 

「蕾」のこの部分は、まさに父との情景。

あの日から、もう9年。

 

綺麗にお墓を磨き、花を飾り、手を合わせた。

 

 

母の回復を報告し、

見守ってくれたことのお礼を言い、

 

いつものように、家族の健康と、

それぞれがそれぞれの場所で輝けるよう

見守って欲しいと、頼んで来た。

 

 

いい日だと思った…

そうしたら、夕方になって

本当に嬉しい便りが…

 

早速、ありがとう…お父さん。

 

これで安心して前を向ける…