検査は12時半なので、12時に病院へ来るよう指示されていました。

(院内で下剤を飲む選択肢もありましたが、自宅で下剤を飲む方がすぐに検査の予約が取れたので自宅にしました。)


11時半に父に迎えに来てもらい、子供達を実家に預けてから病院まで送ってもらいました。


12時ぴったりに到着。

受付をして、すぐに呼ばれました。

まず、薬を注射するルートを取ります。留置針が入っている部位が地味に痛い。こんなに痛かったっけ…?


問診の後、検査着に着替えます。

有名な、お尻の部分が切れている紙パンツを履いて、ガウンを着ます。

まだ下剤が残ってる気がしてトイレに行きましたが、出ませんでした。

そのことをナースに伝えると、内視鏡の機械で腸内に残った液を吸いながら検査するとのこと。一安心。


検査の説明を聞き、あっという間に検査室へ。

流れるように進んでいき、正直ビビってる暇もないです💦


本人確認をして、横になる。

血圧を測り、指にSpO2を測る機器をつけ、さっきのルートから腸の動きを良くする薬と鎮静剤を注射。

覚えているのはここまで。

秒で眠ってしまったようです。

一度お尻に違和感を感じて目が覚めて何か話しましたが、またすぐに眠ってしまったらしく、次目覚めたのは終わった時で、全く不快感なく終わりました。

(口開けて寝てたので喉がめっちゃカサカサでした😅マスク必須なご時世で良かった💦)

ずいぶん眠っていたような気がしましたが、時計を見たら15分でした。

その後、さらに15分安静にした後、ふらつきがないことを確認してから着替えて待合室へ。

程なく診察室へ呼ばれて結果説明。


受付してから最後まで、ベルトコンベアーに乗せられたかのような見事な流れ作業でしたが、一つ一つ丁寧に対応して下さっているので、むしろ無駄が全くなくて心地良いです。


結果を聞くのはドキドキのはずですが、鎮静剤が残っているせいかふわ~っとしていて、妙に冷静でした。


さて、結果はいかに…?

(引っ張りすぎてごめんなさい💦)