術後、翌朝まで点滴は続きます。

当時寝かしつけはおんぶでしていましたが、点滴が繋がっているためおんぶできず…ただ、術後の疲れからかお腹に乗せて背中トントン(ラッコのような感じ)で寝てくれたので良かったです。 

左手は装具、右手は点滴チューブを抜かないようにカバーをされていて、両手が完全ガードでイライラの息子。

夜中何度か泣きましたが、同室では泣き叫ぶ子、嘔吐する子等、他でざわついてたので息子は気にならないくらいでした。


翌朝、点滴は抜かれ、朝食後診察。

翌週2回外来で経過観察をし、翌々週に再び入院して手術。

足の採皮部位は溶ける糸で縫ってあるため抜糸不要ですが、手の患部はかなり緻密に繊細に縫ってあるため再び全身麻酔下で抜糸しなくてはならない。それが2回目の手術で、一回目の手術日から2週間後にすることになりました。

11時頃ようやく退院中の注意事項の説明があり、退院。

退院受付でまた1時間近く待たされましたが、無事に帰りました。




実家に2泊ほどしてから帰りました。


退院中はお風呂に入れないため清拭していましたが、5月中旬の少し暑くなってくる時期、さすが2週間ともなると特に頭が痒くて痒くて可哀想でした😢

外出する際は、だいたい腕を二度見されます。
通常のギブスともまた違う形状だからかな?どうしたのかと思うよね…
何度か、交通事故?と聞かれました💦

次の入院まて、2回通院し、先生に手と足の患部をこそっと診てもらい、経過は順調でした。
包帯は外せないようなので、本当にこそっと診るだけでした笑

そして順調に2週間経ち、いよいよ2回目の入院です。
この調子なら、上の子達の小学校の運動会にも何とか間に合いそうです。

父の書斎にいたずらしに来ました笑

物色。