昨日の夕飯。
いいワインがある
料理が
ひらめきがんばれちゃうノムリエ。
シチリアのインツォリア
スッキリ爽やかなキレイな酸味が特徴。
青魚やフリットディマーレとか・・・
プッタネスカとか・・・
白身や青魚のフライなどにも合いそう
夏向きの白。
ピエモンテのシャルドネ＆ｿｰﾋﾞﾆｵﾝﾌﾞﾗﾝ
こちらは、華やかな香りが特徴。
野菜料理に合います。
サンドイッチとか。
また春野菜の、息吹の味わいにも、よく合うのでは？？？
野菜のかき揚げや、筍・蕗・薇など・・・
春向きのワインですね！
料理は・・・
”蟹・貝柱・鮭のトマト煮込み”と”筍と舞茸のアンチョビソース炒め”。
オイルは、シチリア産。
蟹・貝柱は、ピエモンテワインがよく合い。鮭は、シチリアワインが合いました。
筍の方は、ピエモンテに軍配。
今ちょうど春だし・・・・
ピエモンテワインに傾いちゃう・・・
価格も約2倍だもんね・・・
もし夏なら、結果は、ちがっていたかもな・・・
季節感も考えてセレクトしないとね・・・・
今日・・・
山猫さんの・・・
ブログみてたら・・・アグレッティ（AGRETTI_)を使ったパスタだった。
ht tp://ameblo.jp/yamanekohappy/entry-10497602038.html
作り方やレシピは
アグレッティは、イタリアの春の野菜なんだけど・・・ローマでも見たことあったけど・・・
食べた事のない野菜だった。（どうやって料理するか知らなかったから
）
見た目は・・・小ねぎの親戚。
さすがに・・・リコッタは、高嶺の花
記事に明太子を入れてもいいってことだったので・・・
山猫さんのレシピアレンジ。
アグレッティのかわりに、博多ねぎ。
リコッタは、ないけれど・・・
イタリアじゃ食べれない・・・
今が旬の北九州合馬産筍（昨日の残り・・・）
ﾎﾞｰﾙに明太子をインツォリアで（白ワインまたは、酒）でほぐしパスタを茹でて、あげる30秒くらい手前で、博多ねぎと、筍を入れる（今回は、穂先の柔らかい新鮮なものだったので）
お湯を切りアツアツのまま、ﾎﾞｰﾙの中で和えるだけ。
盛り付けて、最後にタジャスカ種のオリーブオイルを加える。
野菜中心だったので、ピエモンテワインがよく合いました。
筍の春の香りと華やかなワインの香りがよくあっていて、心地よくなりました。
筍硬いトコなら・・・
あらかじめオリーブオイルでソテーしていてもいいかも。
今度全粒粉で作ってみよう！！！！
山猫さんありがとうございました。
