普段の週末は
今年の紅白の勝敗予想ばかりしてるんだけど
（ホントはエコとエゴの相違点について研究しています）
今週末は「ザンジバルナイト in 野音'09」が観たい！
と思ったので病気の両親を家に残して日比谷に出かけました（親不孝）
ここのところの地球温暖化でまだ4月だというのに
昼間は半袖でも大丈夫な暖かさでライブには丁度良いね
ライブははずれなしのナイスメンバーで
最初から最後までだれる事なく楽しめました
ただ
当然会場では撮影禁止だったので
イメージ画像でお楽しみください
※イメージ画像
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ムードパンクスやスチャダラパーやソウルセットはやっぱりステキだし
清水ミチコさんのネタや斉藤和義さん、SAFARI（浅野忠信さん）なんかの
パフォーマンスがすばらしくて大満足だったので
病状が悪化して高熱が出ているお母さんが
「アボちゃん、薬ちょうだい、頭が割れるように…」とか言っていたけど
ほったらかしにして日比谷に来て良かった！正解だった！
と確信したのでした
あと
物販で去年も買ったザンジバルナイトのライターを購入したら
なんだかザンジバルルービックキューブもいただいてラッキーだったよ
こんな感じ
あっ こっちは写真撮影禁止じゃないね
こんな感じ
それでは
最後に
うちの兄弟は
全員が揃いも揃って顔面の病気だからか
幼少期に親から酷い虐待を受けたからなのか
原因はわかりませんが
とにかくかわいい人に憧れちゃう！（ないものねだりのI WANT TO YOU）
かわいい人が好きなんです！
大好き！
だから
「木村カエラちゃんも出るライブだよ！」と教えてあげたら
妹達は狂喜乱舞のおおはしゃぎで
「カエラちゃんはどれくらいかわいいの？」
「カエラちゃんはやっぱしオシャレなの？」
「カエラちゃんはキラキラしてるの？」
「カエラちゃんは天使なの？」
「『天使なんかじゃない』はおもしろいの？」
「おばあちゃんは天使になったの？」
「おばあちゃんが私のこと呼んでるの～」と
もうとにかくカエラ大フィーバーになっていた模様なので
これはカエラちゃんのステージは一寸たりとも見逃すまいと心に決めて
ライブ終了後の興奮をそのまま妹に届けるために急いでメールを作り
「届けーーーー！！」と天空に向けて携帯の「送信」ボタンを押したのでした
その命懸けメールの一部始終を掲載してみます
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感想文
「木村カエラちゃんを見て」
1年3組・アボット奥谷
ちまたではあの人がかわいいとか、かっこいいとか、おしゃれとか、
中の下みたいな顔した豚顔面どもが
お互いを褒め合いまたはけなし合い騒いでいるけど、
やっぱしカエラちゃんくらいになるともうそういう争いごとが遠い国の戦争のように、
自分には無関係のできごとに感じられます
それほどに木村カエラちゃんは圧倒的にかわいらしく、歌もノリも良く、
意外と小柄でした
ほんとのほんとにかわいい子は誰にも批評されたり、判断されたりする必要など
まったくなく絶対的にかわゆいのでした
キュートでした
男どもはその余りの魅力に即ノックアウトされ、
中の下みたいな顔した自分の彼女をぶん殴って血祭りにあげ、
カエラちゃんへの忠誠を誓うのでした
また女どももその魅力にノックアウトされ、
彼氏にぶん殴られるまでもなく気絶してしまう人も多数いる始末です
悲しいことにうちの妹達も
下の上または下の中またはゲゲゲのゲ(鬼太郎)みたいな顔面をしているので、
もし会場にいたら即顔面にパンチをされていたでしょうが、
幸いあなた達は大阪にいたのでその難を逃れることができました
自分の幸運に感謝してください
ぼくは案の定、酷くパンチを浴びましたが、
もともとボロボロ顔面の状態だったので、
壊れかけだろうが壊れようがあんまし関係のないレイディオでした
なんにしてもみんなが大好きなカエラちゃんを
生で見られたのは忘れられない想い出になりました
ついでに忠野浅信もラッキーでした
(終)
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もし「ザンジバルナイト」とかの検索でこのブログ読んだ人がいたらすみません
ライブの内容にはほとんど触れられませんでした（バカだから）