おはようございます、アビットです。
先日もお客様にお会いして、
ブレスレットお渡ししました!
こちらのお客様も公開OKをいただきましたので、
後日また記事化しておしらせしますので、
お待ちください!!
今までご紹介させていただきました、
お客様とはこれまた違った感じのブレスになりました
数日前、友達と夕食に行ってきました。
その友達は古くからの付き合いのある友達です。
彼女とは半年ぶりに会います。
彼女は旅行のプランを立てたり、
電車や飛行機の手配、美味しいお店を探したりするのが
とても得意です。
この日も彼女は忙しい中パッと見つけて
素敵なお店に案内してくれました
なんかね・・・・
アビットの周りには不思議と
上記のことが得意な友達が多いのですよね
アビットだって、別にやれば出来ますけど、得意とは言えないですね。
普通という感じ。センスがないです。
そんなアビットからみたら、
こういう友達って、凄い才能あるなーと思うのですが、
みんな「全然大したことない」と言うんんですよ。
勿体無い!!!
旅行企画したり、手配したり、プレゼント探したり、店探すのって、
結構大変だったりするじゃん?
しかも結構センスが求められるし
こういうのサクッとできる人、
アビットは凄いし、センスあるなーと思っちゃう。
こういうのって、なんか仕事に出来ないものかしら?
意外に需要あるような気がするんだけど・・・
話は逸れてしまいましたが・・・・
なんかの拍子で
自己肯定感の話になったんだよね。
なのでアビットは
自分を責めない練習
をしてること
話しました。
そんな練習をしているうちに
自分の母親との関係で気づいたこと、
自分の母親に限っては、
心配という気持ちの他に、
その場その場で言ってるだけで覚えていないのと、
母親のプライド(母と子の上下関係を明確)を満たしたいだけ、
娘がそこまで傷ついているということに気づいていない
ということを話しました。
なので、言い分は聞くけど、
マイナスすぎること
は受け取りすぎないで、無駄に傷つきもせず、
母親自身の自己肯定感の低さを満たすために下手に出るという対応でOK
そしたらね、
友達が・・・・
その友達ともう20年以上続いているからさ・・・
アビットさん、
多分ね、昔私も同じようなこと言ってたと思うんだけど、
ようやく気づいた感じなんだね・・・・
そうなんです。
アビットにはその記憶がうっすらあるようなないような
感じですが、多分友達は言ってくれていたんだと思います。
特にアビットさんは20代後半〜30代中盤ぐらいまで
結構荒れておりました
仕事も人間関係も恋愛も全部うまくいかなくて・・・
その頃のアビットには、
自分の気持ちを処理することでいっぱいいっぱいで、
友達がいくら良いアドバイスを言ってくれていたとしても、
理解できなかったし、わからなかった。
受け止められなかった。
親にガッカリされたくない、失望されたくない、
親の望む人間にならないといけないと、
自分で自分を縛りつけて、狭い世界で必死で足掻いてた。
自分の人生を生きていなかった
今思うと、母親のマインドコントロールが凄かったかも!!!
母親の言ってることが絶対!!みたいな。
それ以外の考えはありえないみたいな。
怖い怖い
とにかくその当時のアビットには、
今のアビットの話をしても、全く理解してもらえなかったと思う。
その後、
沢山の悲しいことや壁にぶつかりすぎて、
段々角が取れてきて、丸くなり、
ようやく違う見方ができるようになってきたんだと思う。
そしてようやく”気づいた”
人が”気づく”には、
タイミングがある
なので今気づけないのはしょうがないと思う。
タイミングが来ないと、やっぱり飲み込めない。
気づけない自分にも事情があるしね。
気づけない他人にも事情があるしね。
アビットは10年以上かけてようやく気づきましたよ
(もちろん実践には時間かかるけどね・・・)
友達、
見捨てず、仲良くしてくれてありがとね
素敵なお店連れて行ってくれてありがとね!
マンゴープリンがとっても美味しかった