【東京 横浜 わんちゃん写真】保護犬ハナのお話ブログ

【東京 横浜 わんちゃん写真】保護犬ハナのお話ブログ

元捨て犬ハナと夢見る惑星在住☆写真絵本作家&カメラマンおかーちゃんの日常

2011年2月 宝物だったダックスの小梅が虹の橋を渡った
もっと長生きさせられたはず、涙と後悔ばかりの毎日

ふと目についた保護犬譲渡会のお知らせ 
ハナはそこにいた

抱っこしたら必死で顔を舐め続け、引き離そうとしても離れない
まわりの人たちはクスクス笑っている
違う子を引き取ろうと思って行ったのに、結局ハナは我が家にやってきた

本犬曰く「飼われるために来たんじゃないよ。おかーちゃんを幸せにするために来たんだよ」
以来、飼い犬ではなく、家族の一員となったハナ

半年後にやってきた元ブリーダー犬の夏芽と一緒に今日も写真モデルのお仕事に励んでいる

 

ハナちゃんは、お呼ばれした。

 

「どーぞ❤️

 

目の前出された苺は、ピカピカ輝いていた。

 

おお、我が家では滅多にお目にかかれない大粒のイチゴだ。全部頂くことにしよう。

 

待てよ、隣にバラの花があるじゃないか。おかーちゃんの好きな花だ。お土産にもらって帰ろうかな。

 

おかーちゃん、喜ぶだろうな。おやつ倍増は間違いないな。

 

そうだ。イチゴも少し持って行こう。これでおやつは4倍になるな。

 

 

 

ハナちゃんが考えている間に、いつの間にか苺は半分に減っていた。夏芽ちゃんが食べてしまったのである。

 

「バラ、おみやげに頂いてもいいかしら? 包んでもらえる?」

 

気が付くと、夏芽ちゃんはバラの花束を背負っていた。

 

「おかーちゃん、きっと喜ぶわ。ナデナデ倍増は間違いないわ」

 

 

思ったと同時に行動する夏芽ちゃん、石橋を叩いてなかなか渡らないハナちゃん、見ているとかなり面白い。