香港で働くインテリアデザイナーabbie-hkです。
こんにちは。
ロンドンにある世界最大のオークションハウス・クリスティーズは香港にもあり
スプリングイベントの最終日、クリスティーズを見に行って来ました。(競には参
加できません!)
(佳士得って書くんですね)
競売を見るのは初めてでしたが、とてもスリリングで面白かったで
次から次に高級腕時計がどんどん競り落とされていく。
価格は安い
競は香港ドルで
流石にミリオン(約一千万円)を越えてくると場内の熱気がグッと
ほんの数分で落札。
もし本当に腕時計が好きなら
携帯電話で競りに参加してる人もいました。
何か別世界の出来事の
多分、オークションって中毒性があり、一回はまると次々と買いた
くなる気にさせるんだと思う。ヤバいです。
チェアマンのアナウンスも楽しかった。
声かけ方ひとつで競りが騰
やはり人前で上手くプレゼンする大事さを知りました。
どういう風に話す、身振り手振り、話し方などなど勉強になります。
フランス人(多分間違いない)チェアマンがフランスなまりの
なん
美術品にはフランス名
素敵で
女性のチェアマンもいて、まるでBBCのアナウンサーみたい。
洋服も髪型もアクセサリーも全て完全に計算された感じ。
お化粧も綺麗にしてました。
なんだか見とれるなぁ、と。
すんごいクールに競をまわす様子、素晴らしかったです。
本当に色々と勉強になります。
キラキラ光るイヤリングをしていらして、多分ダイヤ??かな?
一番奥の席からも見える程の輝きのあるものでした。
めちゃくちゃ綺麗でした。
競に入る方も、身が引き締まりそうです。
行こうかどうか迷ってましたが、行って良かった。
お金持ちって、本当にいっぱいるんだなぁ、って思った次第。
場内はなんだかパワーみたいなのが充満してて、その気を少しでも
分けてもらった気がします。
こういう所に参加できるよう、今目の前にあるデザインの仕事を頑
今日、そのオークションで巨大なダイヤが落札されたとニュースになってましたが
お手頃な価格で買えるものも沢山出てました。
意外に手頃のようです。
中途半端な中古よりここで買うのっていいかも?と。
クリスティーズってブランドが上に乗るし。
日本にはクリスティーズはありませんが、ロンドン、ニューヨークなどにもあります。
蛇足ですが、クリスティーズには学校が併設されていて
美術教育をしているらしく、就職先も美術館やそのままクリスティーズに勤めたり、皆アートに関する仕事就くそうです。