8月13日(水)京都に文楽を見に行ってきました。
はじめての文楽でドキドキでしたが、
三谷幸喜が書き下ろした作品だけあって
文楽素人の私でもホントに楽しめました![]()
まず驚いたのが文楽の人形が思っていた以上に大きかったこと。
もっと小さいものだと思ってました。
そしてその動き!
ホントに生き生きとしていて素晴らしかったです!
更にストーリーを読み上げる太夫さんの
声音や抑揚など、ホントに面白かった!
情景の描写などはちょっと難しいところもありましが、
何とこの文楽には英語字幕がついてました
。
なので、それもちょっと助けになったりします(笑)
物語は近松門左衛門の「曾根崎心中」が大ヒットしたことにより、
舞台となった天神の森では心中が大流行したため、
その近くの饅頭屋にとっては、商売あがったり。
そこで主人の半兵衛は見回りをし、
心中をしようとしているカップルに
「ああ、これこれ、ちょい待ち、ちょい待ち!」と声をかけ・・・
という出だしで始まります。
この文楽を見て思ったのが、
人形が演じるということの最大のメリットは
マンガみたいな面白い演出ができるということ。
三谷幸喜はやはり喜劇を書くと
ピカイチ
です。
途中、お腹をかかえて笑いました
劇場を出る時には
ただ単に面白かったという気持ちだけではなく
日本の伝統文化を誇らしく思う気持ちも生まれました。
最後に驚いたのは、
会場でパンフレットとは別に台本が売られていたことです。
左)台本 右)パンフレット
家に帰ってから、見たばかりの情景を思い出しながら
また楽しめるという嬉しいお土産です。
でももし、お芝居を見ずにこの台本だけを読んでも
あの面白さや感動は得られないと思いました。
やはり太夫の声、リズム、抑揚、
そして人形の動きや効果音など全て揃って
あの作品は成り立っているんだと実感しました。
またぜひ見たいと思いました。


