毎年、この時期に思い出す子供がいる
もともとあまり子供は得意ではない私が
気に入っていた数少ない子供のひとり。
それがKだ。
彼とは、彼が幼稚園に通い始めたころから
小学2~3年くらいまでの付き合いだったと思う
出会いは私の職場。
Kは私の会社の社長の孫であり
専務の息子だった。
クリスマス
が近づいていた
ある日の私とKの会話
K 「今日、幼稚園にサンタさんが来てん」
私 「そうなんや。よかったやん。」
K 「でもホンマはあれ、サンタさんとちゃうねん」
私 「そうなん?」
なんや、もうサンタさん信じてへんのかぁと
私はちょっと残念な気持ちになった![]()
しかしKの次の言葉に救われた
K 「だってサンタさんは昼間には来~へんで」
さらにKは得意げに続ける
K 「僕、サンタさんの電話番号知ってる人、
知ってるねん」
私 「すごいな。電話番号知ってる人おるんや?」
K 「うん、おる。」
私 「誰?」
K 「園長先生」
なるほど。さすが園長先生だ。
それにしても近頃のサンタ
は
妙にリアルな存在なんやな~とそのとき思った。
園長先生、今は「メアド」や「携帯の番号」を
知ってるんやろうな![]()