幸福実現党 加藤文康さんのblogから転載

北朝鮮が、拉致被害者らの全面的な再調査の実施を表明しました。
日朝協議の日本政府側の顔ぶれや、ジュネーブではなくストックホルムという開催場所などからして、
私自身、「今回は何かあるな」と踏んでいましたが、予想どおり、固く閉ざされていた扉が今、少し開きつつあります。
それにしても、北朝鮮のような人さらい国家との交渉には、なんともいえない虚しさと惜しさが伴います。
先方が調査を始めると言っただけで制裁解除を進めては、食い逃げされるおそれがありましょうし、
一年という調査期間にしても、ズルズルと延ばされる危険性があります。
されど、粘り強く交渉し、拉致された同胞を最後の一人まで取り戻すことが政府の義務であり、私たち日本人の使命でありますので、今回の日朝両政府の合意は評価したいと思います。
くしくも国会や与党内では、集団的自衛権に関する討議が進められています。
自国に対する誇りを捨て、中国や朝鮮半島に思想的に隷属する時代は、もう終わらせなければなりません。
軍事的拡張を続ける中国や、核ミサイル開発を進める北朝鮮のような無神論の独裁国家から、仏国土日本を護り抜くためには、従来以上の国家としての毅然とした対処も、当然、必要となりましょう。
拉致問題や、防衛体制の確立に積極的に取り組んでいる安倍政権を、
ここは党利党略抜きで、しっかり後押ししなければ、と考える次第です。
以上