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>           http://newsnippon.exblog.jp/
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>                    ≪2011/07/25(月)≫
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>★本日のニュースヘッドライン………………………………………………………
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>  ◆紙面では「消費税増税せよ」といい 新聞代には「税率軽減」求める甘え
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>  ◆世界美食ランキング50に韓国料理が1個も挙がらず
>                   …韓国ネット上はなぜか日本を非難
>
>  ◆中国での臓器収奪 英国人ジャーナリストが証拠開示
>
>  ★その他の注目ニュース ≪リンクのみ≫ … まぐまぐ送信分
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>  ≪事務局のコメント≫
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>◆紙面では「消費税増税せよ」といい 新聞代には「税率軽減」求める甘え
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> (j-cast 2011/7/24)
>
> http://www.j-cast.com/2011/07/24102248.html?p=all
>
> 大手新聞社の社説や記事では、消費税の増税が必要だとする論調が圧倒的に
>目立つ。一方で、大手新聞社など130社以上が加盟する日本新聞協会は、消
>費税について「軽減税率の適用」を国に求めている。
>
> 「財務省主導の増税路線にマスコミも乗っかっています」「消費税が上がっ
>ても大手新聞社は困らないカラクリがあります」——みんなの党の山内康一・
>衆院議員はブログ(2011年6月19日)でこう指摘している。
>
>■財務省と大手マスコミは蜜月状態?
>
> 山内議員がいう「カラクリ」とは、「大手新聞は『新聞購読料は消費税対象
>外』という主張をし、その主張に財務省はOKを出している様子」のことを指
>す。「財務省と大手マスコミはすでに蜜月状態にあります」とも書いている。
>
> 確かに、大手新聞の論調は、消費税の増税に前のめりだ。たとえば菅政権が、
>消費税について「2010年代半ばまでに10%に」とした、税と社会保障の
>一体改革案を決定したことを報じた2011年7月1日付各紙朝刊をみると、
>次のような文言が並んでいる。
>
> 「(税率10%の表現を弱めようとする声を)はねつけた点は評価していい
>だろう」(読売新聞、社説)、「(引き上げ時期をあいまいにしたことなどに
>ついて)原案から大きく後退した」(日経新聞、社説)、「消費増税と社会保
>障改革は待ったなしだ」(朝日新聞、解説記事)
>
> 一方で、新聞協会は11年7月12日、経済産業省が募集していた12年度
>の税制改正要望に対して、要望書を提出した。協会担当者によると、要望書の
>中で消費税については、軽減税率の適用を求めた。消費税関連を含む国への同
>様の要請は「今年が初めてではなく、以前から行っている」そうだ。
>
>■ドイツなどで「軽減税率」新聞に適用
>
> OECD加盟の「ほとんど」の国では、消費税に類する税制で、新聞には軽
>減税率が適用されるか、中にはゼロ税率の国もあるという。確かにドイツやフ
>ランスなどで軽減税率を新聞や食料品などに適用している。
>
> また、要望書の中で、軽減税率を求める理由としては、新聞は、民主主義の
>健全な発展や生活向上に寄与しており、民主主義の基盤を支えるリテラシーの
>向上に不可欠だと説明しているという。
>
> 消費税率の10%への増税は国にとって必要だが、自分たちの業界には税率
>軽減を——こうした主張には、どの程度説得力があるのだろうか。
>
> みんなの党の衆院国対委員長、山内康一議員に話をきくと、「矛盾があるし、
>フェアじゃない気がします」と答えた。文化的な意義の話をするならば、情報
>発信メディアは新聞だけではない。さらに、増税で新聞が高くなると所得が低
>い人たちが困る、という主張ならば、低所得の人たちへ税の一部を還付するな
>ど別の形を取れば良い。いずれにせよ、「新聞を特別扱いする必要はありませ
>ん」。
>
>■「載っけてくれなくていい」と言い放つ新聞協会
>
> 元財務省官僚で、「これからの日本経済の大問題がすっきり解ける本」など
>の著書がある、高橋洋一・嘉悦大学教授にもきいてみた。
>
> 高橋教授は、新聞の「消費増税必要」論調について、「財務省の主張に媚び
>ることで、自分たちへの税率は甘くしてもらおうという期待が透けてみえる」
>と指摘した。新聞業界は「自分たちの利益に忠実」で、消費税だけでなく、再
>販制についても「手前ミソの議論」をしている。「おかしな話です」。
>
> 消費増税をめぐる新聞の社説などでの主張と、新聞への軽減税率適用の要望
>について、「矛盾だ」との指摘も出ていることについて、新聞協会にコメント
>を求めた。
>
> 担当者だという男性は「コメントはない」「ノーコメント」「載っけてくれ
>なくていい」と話した。「記事化する際、『ノーコメント』で良いか」と確認
>すると、「コメント載っけたいのはそっちの都合でしょう。載っけなくていい
>って言ってるでしょ」と先方が電話を切ってしまった。
>
> 念のため電話をかけ直し、コメントを載せたいので、検討して欲しいと改め
>て伝えると、同じ男性が出てきて「載っけなくていい」と話し、また電話を切
>った。
>
>
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>◆世界美食ランキング50に韓国料理が1個も挙がらず
>                   …韓国ネット上はなぜか日本を非難
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> (ガジェット通信 2011/7/25)
>
> http://getnews.jp/archives/131204
>
> 韓国は韓食(韓国料理)を世界に広めるため、官民挙げて「韓食世界化キャ
>ンペーン」を行っている。しかし、米国情報サイト『CNN Go』が発表し
>た「世界で最もおいしい50種類の食べ物」に韓国料理が1品も入っていない
>ことが判明。韓国では「屈辱的!」との声が上がっている。
>
> 『CNN Go』が21日発表したランキングによると、1位は、タイのイ
>スラム風カレー「マッサマン・カレー」。次いでナポリピザ、チョコレート、
>寿司、北京ダック、ハンバーガー、ペナン風アヤム・ラクサ(マレーシアの魚
>介系汁麺)、トムヤムクン、アイスクリーム、チキン・ムアンバ(アフリカ中
>部のシチュー料理)がランクインした。
>
> このランキングで、日本料理は寿司が4位に入っているほか、29位に和牛
>ステーキ、32位にアンコウの肝と3種類の食べ物がランクイン。アジア圏で
>は、1位のマッサマン・カレー(タイ)や、5位の北京ダック(中国)、28
>位フォー(ベトナム)など19品が入っているのだが、世界化を目指す「韓国
>料理」は1品も入らなかった。
>
> この結果に韓国はとても屈辱感を感じているようだ。韓国メディア『国民日
>報』は、「アジア料理19品が入っているのに、キムチやプルコギ、カルビな
>ど韓国を代表する料理は見つからなかった」と報道。韓国人ネットユーザーた
>ちも、「日本料理はやらせでしょ。寿司では生の魚を使うけど、欧米人は好ま
>ないよ」「寿司は料理ではない」「リストを作ったのは日本人じゃない?」
>「寿司が4位だなんて、このデータはうそ」「ビビンパのような独特な食べ物
>とは違い、寿司に個性はない」などとなぜか日本を非難している。
>
> 中には「これが現実なんだろう」「キムチは臭いがキツイからね」といった
>冷静な意見もあるが、全体的に「納得がいかない」といった反応が多い。また、
>『CNN Go』のランキングに韓国や韓国人が登場するとすぐに取り上げる
>韓国メディアだが、今回のランキングに関してほとんど報じられていないようだ。
>
>
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>◆中国での臓器収奪 英国人ジャーナリストが証拠開示
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>
> (大紀元 2011/7/21)…前半部分のみ
>
> http://www.epochtimes.jp/jp/2011/07/html/d17263.html
>
> 英国議会で12日午後、中国での臓器収奪に関するシンポジウムが開かれた。
>中国問題に詳しいジャーナリストのイーサン・ガットマン氏が、中国の監禁施
>設でウイグル人、政治犯、法輪功学習者、チベット人などに対する臓器の強制
>摘出が行われているという調査結果を示し、一部の証拠を概略紹介した。
>
> ガットマン氏は民主主義防衛財団の研究員や、ウォール・ストリート・ジャ
>ーナル・アジア紙などの複数のメディアの執筆者を務めており、中国における
>長年のビジネス経験などをまとめた著書『新中国を失う』などを執筆する中国
>問題の専門家だ。
>
> 同氏によると、中国での臓器収奪に関する調査を数年間かけて行ったところ、
>多くの証拠を収集できたという。今回のシンポジウムではその一部を取り上げた。
>
>■90年代にすでに臓器収奪が始まっている
>
> 新疆ウイグル自治区の元特別警官の証言として、17年前の1994年から、
>新疆ウイグル自治区ですでに死刑囚や政治犯に対する臓器摘出が行われていた、
>とガットマン氏は指摘する。「特定のいくつかの車の中から恐ろしい悲鳴が聞
>こえるという噂が広がっていた」と同警官が証言し、そして1996年には、
>警官はある軍医から、「囚人の臓器は車中で摘出していた」との証言を聞いた
>という。
>
> もう一人の証人は英国在住のウイグル人、エンバ・トッティさん。1995
>年新疆で外科医を務めていた彼は当時、実際に死刑囚から肝臓、腎臓を摘出す
>る手術に参加したという。犯人が1、2時間以内に死亡しないように死刑が執
>行され、その間に臓器摘出が行われるという。
>
> ガットマン氏は政治犯に対する臓器収奪の証拠も取り上げた。被害者は19
>97年2月に発生したウイグル人の大規模抗議活動の参加者であり、現地の軍
>の病院の看護婦が明らかにした。
>
> この抗議活動で逮捕され、獄中で死亡した一人の若者は、その臓器が何者か
>によって収奪され、ほとんどなくなっていたという。当局は警察に遺体を強制
>的に土葬するよう命じ、さらに事実を追究する遺族が接近しないよう墓地周辺
>に兵士を配置した(注・ウイグル人は死後、土葬する)。また、抗議活動に参
>加した別の若者の2つの腎臓も摘出されて移植用に使われたという。
>
> 「ある若い医師は1997年から98年の間、ウルムチ市の政治犯刑務所で
>採血検査を行っていた。高官5人の移植用の臓器を手配するためだった。半年
>後、この医師は再び同様の命令を受けた。臓器移植待ちの別の高官がいたから
>だ。こうしたことが何度も繰り返されていた」とガットマン氏は述べ、チベッ
>トでもこの種の臓器収奪を立証する証拠を確認したという。
>
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