>大川隆法党名誉総裁 講演
>「もし空海が民主党政権を見たら何というか」
>—菅さんに四国巡礼を禁ずる法—
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>民主党と菅直人首相の嘘
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>(菅首相は)退陣して若手に譲るようなことを言いながら、「片がついたら(辞任する)」といって時間を稼ぐというのは、折り込み済みだった。不信任案を否決させるために、それをすらりと言ってのけたのは、「狸」としての偉大さを感じる。
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>菅さんだけといわず、民主党そのものが政権を取る前に言ったことを全部反故にしていきつつある。嘘つきは全員で、嘘をついて政権を取った。その嘘を後ろから煽り立てて、一緒に便乗した人たちが今責めているふりをしながら、「自分たちの責任を問われないように」という立場をとっていて、責任をどちらに押し付けるかの「合戦」をしている。
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>信義っていうのは、大事にしなきゃいけない。信義を大事にしないのであれば、公約やマニフェストはまやかしに過ぎない。そういう騙しの政治が民主主義政治であるのであれば、やはりキチッとただすところは必要。
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>幸福実現党の政策は、民主党に横取りされている
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>あなた方の政策は次々取り込まれているが、マスコミはあなたがたの主張を載せないから、自分ら(民主党)の独自でやっているように見えてしまう。ここが盲点で狙われている。民主党の中枢部にだいぶ幸福の科学の内容を勉強している人はいる。
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>「狸」を相手するときには煙でいぶりださなきゃ駄目。相手が「狸」だということを思ったらやはりちゃんと穴から追い出さないといけない。
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>(菅首相は)日本を二流国にするのが使命。心の中に「日本はもう少し処罰されるべきだ」という罪悪感があるので、発展的なビジョンは描けない。
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>幸福実現党は、選挙の結果は悪いけれども、思ったより強い。中心の教祖がやはり今、日本のスーパースターになっているから、これは無視できない。
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>今こそ、宗教政治家が必要な時代
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>満濃池づくりは今で言えば、全国をリニアで結ぶ規模の工事に見えたはず。国家的事業をやるときは、必ず宗教的カリスマパワーが必要になってくる。この世的な損得勘定だけではやはりどうしても動かないものはある。あんたがたは反対しているけれども、増税をかけたかったら、宗教パワーを取り込んでしまわないと本当はできない。絶対不満が出て、選挙に負けるから、できやしない。
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>政治的指導者に徳望がなければいろんな国難がおきるということは、思想的攻撃として連綿とやらなければならない。
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>あんたがた(幸福実現党)がやっていることは基本的にまちがっていないので、いくら頭の悪いマスコミや日本国民であっても数年ぐらいで理解してくるだろう。
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>※上記要約は、霊言「もし空海が民主党政権を見たら何というか」—菅さんに四国巡礼を禁ずる法—
>の一部です。霊言「もし空海が民主党政権を見たら何というか」は、6/28(火)以降に全国の「幸福の科学
>支部・精舎」で映像にてご覧いただけます。
>※霊言とは、あの世に存在している霊人をこの世に招き、その霊人の思いを大川隆法党名誉総裁の肉声を通じて明らかにすることです。