グロリア・シアターでABBAトリビュート・ショー「ダンシング・ドリーム」開催へ
*アメリカを代表するABBAトリビュート・グループ、ダンシング・ドリームが、8月14日(金)にアーバナのグロリア・シアターで公演を行ない、「ダンシング・クイーン」や「マンマ・ミーア」など、ABBAを代表する大ヒット曲の数々を披露する。写真提供:寄稿写真(CONTRIBUTED)
最高に楽しいひとときを過ごしてみたい?
それなら、アメリカを代表するABBAトリビュート・グループ、ダンシング・ドリーム(Dancing Dream)に賭けてみてはいかがだろう。
1970年代から80年代にかけてABBAを世界最大級のポップ・グループへと押し上げた、伸びやかなハーモニー、きらびやかな衣装、振り付け、そして誰もが心を奪われるポップ・アンセムの喜びが、8月14日(金)午後19時30分から、アーバナのグロリア・シアター(216 S. Main St.)(※)で再現される。
この公演は「スターズ・オン・ステージ」シリーズの一環として開催され、チケットは現在発売中だ。
グロリア・シアターのエグゼクティブ・ディレクター、ステイシー・ウェラーは次のように語っている。
「彼らは全米各地のフェスティバル、劇場、企業イベント、そしてスカンジナビア文化を祝うイベントなどで公演を重ね、アメリカ最高峰のABBAトリビュート・ショーとして高い評価を得ています。彼らをお迎えできるのが待ちきれません」。
ヨーロッパ出身のボーカリスト、ハリナ・ウラトウスキーとアグネス・ジャヴィエンが共同で結成したダンシング・ドリーム。
二人を支えるのは、豊富な経験を持つミュージシャンたちだ。メンバーの中には、ブロンディやチャビー・チェッカーのツアーに参加した経験を持つ者、ブロードウェイ版『マンマ・ミーア!』で演奏した者もいる。
そして彼らは、ダンシング・ドリームとして17年間にわたって一緒に活動してきた。
「ダンシング・ドリーム」というグループ名は、ABBAの2曲――「ダンシング・クイーン」と「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」――から着想を得たものだ。
ショーではこのほか、
「マンマ・ミーア」
「テイク・ア・チャンス」
「悲しきフェルナンド」
「恋のウォータールー」
など、ABBAを代表するヒット曲の数々が披露される。
ウラトウスキーは発表資料の中で、次のようにコメントしている。
「私たちを突き動かしているのは、ABBAへの愛と、この音楽がもたらしてくれる喜びです。観客が多くても少なくても、すべてのお客様に決して忘れることのできないショーを届けるべきだと考えています」
今回の公演から、2026年の「スターズ・オン・ステージ」シリーズは後半戦に入る。
グロリア・シアターのイベント・スペシャリスト、シャノン・ローズはこう語った。
「今年残りの公演ラインナップは、皆さんを本当に驚かせるものになるでしょう。
素晴らしいセリーヌ・ディオンのトリビュート・ショーを予定していますし、ハロウィーン直前には、世界で最も有名なイリュージョニストの一人であるマジシャン、デヴィッド・カセルタを迎え、『ホーンテッド・イリュージョンズ』を上演します。
そして一年の締めくくりには、あのグレン・ミラー・オーケストラが登場します。さらに、アメリカで人気のトランス・シベリアン・オーケストラのトリビュート・バンド、ザ・プロフェシー・ショーによる素晴らしいクリスマス・コンサートも開催します」
「ダンシング・ドリーム」のチケット料金は、39.07ドル、49.42ドル、56.67ドル。
チケット購入および詳細については、グロリア・シアターの公式サイトで確認できる。
※The Gloria Theatre(グロリア・シアター)は、アメリカ・オハイオ州アーバナの中心街、216 South Main Streetにある歴史的な劇場・映画館です。現在は映画上映だけでなく、コンサートなどのライブ・パフォーマンスにも利用される多目的施設になっています。

劇場の歴史は1904~1905年ごろにさかのぼります。地元出身の舞台人ビリー・クリフォードが「クリフォード・シアター」を建設したのが始まりで、当初は約700席を備えた劇場でした。その後、火災で失われ、実業家ウォーレン・G・グライムズが取得・再建し、娘のグロリアにちなんで「グロリア・シアター」と名付けられました。
現在は非営利団体グランドワークス財団が所有・運営し、歴史的な劇場を現代的な映画・舞台芸術施設へと再生する改修事業が続けられています。観光局の案内では現在350席規模の多目的施設とされています。
記事に登場したABBAトリビュート・グループ、ダンシング・ドリームは、2026年8月14日午後19時30分にここで公演する予定です。これは同劇場の「スターズ・オン・ステージ」シリーズの一公演です。
記事で簡潔に説明するなら、
「米オハイオ州アーバナにある、20世紀初頭からの歴史を受け継ぐ劇場『グロリア・シアター』」
とするのが分かりやすいでしょう。







