見上げた空 君の残像
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君が空になれたとしても

さっきまで電話越しに笑い合ってた君のこと
夢だったんじゃないかって
いつも


もし君が死んでしまっても
僕には何の知らせも来ない
僕は君が空になったなんてこと知らずに
変わらぬ毎日を過ごすんだろう

親しいようで
だけど 盲点だらけの
そんな 僕らの間隔

その愛しくて憎らしい距離を
僕は縮めることもできず
ただ想うだけ

君という儚い存在を


君が空になれたとしても
僕は涙を流すことができないだろう

あの時の君みたいに