婚活ｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰの幸せﾋﾝﾄ♡ 西宮・芦屋の結婚相談所

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知っておけば「？」とならないですむ男女差

こんにちは～
アバジュール芦屋の

婚活アドバイザーです！

男性の気持ちが分からず「？？？」

女性の気持ちが分からず「？？？」

こういう経験ありますよね～

根本的に脳の構造が違う為、
行動や考え方価値観に男女差が出るのは、
仕方のない事なのだそうです。

では恋愛や婚活の、
初期段階における１番やっかいな男女差とは・・・？

「気持ちの盛り上がり方の男女差」でしょう！

男性は出会った時から、

一気に気持ちが盛り上がりがちなのに対して、
女性は慎重でゆっくりです。

これについては以前にも書いた事があるのですが、

この男女差を知らなくて「？？？」となってしまった

男性会員様から先日また相談が入りましたので、
知ってさえいれば対処できるかもしれない事ですので、
もう一度書かせていただきたいと思います。

お見合いで交際が成立した彼は、

「やったー！交際成立♡」

ウキウキワクワク彼女に連絡、

ところがなぜか彼女の反応はイマイチ・・・

彼の感覚では、
彼女も彼と同じように、
ウキウキワクワクしてくれているものと思っていたのです。

一方彼女の感覚では、

まだまだ限りなく初対面の間柄、
もちろんお見合いでの彼の印象は良かったのですが、
どこまで信頼していいのか様子見の段階だったのです。

これこそが、
その「男女差」でメチャメチャ曲者なのです！

男性の判断基準は、

視覚によるところが大きく、

第一印象で「タイプ♡」と思ったという事は、
かなりの部分をすでにクリアーしている事を意味し、
気持ちも盛り上がりやすいのだそうです。

一方女性の判断基準は、

内面や性格によるところが大きい為、
「いい人かも」「誠実で信頼できるかも」と思うには、
どうしても少し時間がかかってしまうというわけなのです。

女性は、

どちらかと言うと、

その男性からのアプローチや、

その男性と交流する事によって、

少しづつ反応していく事が多いのです。

例えて言うと、
男性は「瞬間湯沸かし器」で
女性は「熱」(男性のアプローチ)によって

徐々に熱くなる「オーブン」のようなものでしょうか。

それに女性は、

軽く見られたくないな～、

傷つかないようにしたいな～とか、

ついついあーでもないこーでもないと、
考えなくてもいい事まで色々考えてしまい、
なかなか勢いがつかないものなのです。

男性は元来熱しやすく冷めやすいので、
彼女の反応がイマイチだなと感じてしまった場合、
けっこう早い段階で「脈なし」と判断して、
交際を終了してしまう場合があります。

婚活市場においては、
次に向かいやすい環境でもあるので、
残念ながら目移りもしやすいのです。

もちろんものすごい幸運に恵まれ、

すぐに相思相愛になる場合もあります。

でもこの男女差はかなりの確率で存在します。

反応がイマイチだから、
フィーリングが合わないんだと次々と相手を変えたとしても、
相手が「女性」である限り気持ちの盛り上がり方はゆっくりなので、
いつも女性の気持ちが盛り上がる前に交際を終了してしまうという、
同じ様な事を繰り返してしまう可能性があります。

もしかしたらすごくいい縁だったかもしれないのに、
台無しにしてしまっているかもしれません。

男性の対処方法としては、

女性とはこういうもんだ、

気持ちの盛り上がり方には男女差があるんだと理解した上で、
大きな気持ちで女性を包んであげて、
自分で思うよりもずっとゆっくりとしたペースで、
交際を進めていってあげる事が大切です。

男性の包容力の見せ場でもあります。

女性の対処方法としては、

男性とはこういうもんだ、

気持ちの盛り上がり方には男女差があるんだと理解した上で、

男性がアプローチしてくれている内に、
交際に前向きであるというような意思表示を、
少し無理してでもしていく事が大切です。

自分の気持ちがはっきりするまでは、
男性に脈がないと思われてしまって、
交際を終了されてしまわないように気を付けましょう。

というのも、

アプローチしてもらっている内に、

いつのまにかその男性の事を好きになっていた、
という事が女性にはよくあるからです。

女性の場合、
ゆっくりではあるけれども、
せっかく彼の事を気に入ってきていたのに、
脈なしと思われて交際を終了されては悲しいですからね～

可能性の芽を自分で潰さないようにしましょうね～

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意外に合わないと辛い相性とは？

こんにちは～
アバジュール芦屋の

婚活アドバイザーです！

意外に合わないと辛い相性があります。

それはズバリ「味覚の相性」です

えっ？たかが味覚？
と思った方もいらっしゃると思いますが、
いやいやこれがかなり曲者なのです

実際はたかがと言えないぐらい大きな問題です。

相手の偏食がひどい場合は、
作るおかずの品数を増やす等、
工夫すればなんとかなるでしょう。

味付けの好みが異なる場合も、
味付け別バージョンを用意する等すれば、
面倒くさいけれどもなんとかなるでしょう。

あっさりざるそば食べたいのに、
相手のリクエストはこってりラーメン、餃子、焼肉・・・

両方作ればいいのです・・・

色んなメニューのあるお店に行けばいいのです・・・

できない事はないでしょう・・・

5年10年ぐらいは・・・

でも人生って長いです。

毎日365日、
休みの日は朝昼晩３食、
それを何十年もです・・・

いいかげん疲れてくるでしょう。

私が作るんだから私に合わせて！
これだと相手は好みじゃない食べ物を、
ずっと食べさせられ続けるわけですから楽しくありません。

逆に自分が我慢ばかりでも楽しくありません。

次第に外食が増え、
一緒に食卓を囲む機会も減り会話も減り、
夫婦の危機になってしまいかねません

味覚の相性が悪いと、
けんかをした時の簡単な仲直り方法、
「一緒に大好物を食べる」という必殺技も使えません。

一緒に大好物を食べるとイライラも減り、
なんとなく話をするようになり、
不思議と「まっいっかー」という気分になってきて、
仲直りしやすいのですが・・・

最終的には味覚の違いの度合いにもよると思いますが、
色んな意味で辛くなってくる可能性があるので侮れません。

裏を返せば
「味覚が合う夫婦はうまくいきやすい」とも言えます

欲を言えば
「笑いのツボ」も似ていると、
かなりうまくいくのではないでしょうか～

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ギャップの効果♪

こんにちは～
アバジュール芦屋の

婚活アドバイザーです！

異性の意外なギャップを発見した時、
ドキッ！としてキュン♡となりませんか～

「ギャップ萌え」と言うようですね

ツンデレもいわゆるギャップの一つです。

眼鏡の女の子がコンタクトに替えてドキッ！、
逆にコンタクトの女の子が眼鏡をかけてドキッ！、
こういうのもギャップです。

人は普段と違う相手の一面を垣間見た時に、
相手に興味を持つという心理があります。

相手が抱いているイメージと、
違うあなたを見せてあげれば、
きっとドキッ！としてくれるはずです。

もちろん効果があるのは
プラスのギャップだけです！

今の時期でしたら、
浴衣でデートもいいでしょう

祇園祭りや天神祭は終わってしまいましたが、
ＰＬ花火芸術、淀川花火大会、みなと神戸海上花火大会、
猪名川花火大会、五山の送り火等イベント目白押しです。

浴衣を着ると、
可愛さも色っぽさも増し、
普段と違う雰囲気でギャップを演出できます。

浴衣の威力は半端ないですよ～

男性の浴衣もインパクト大です

でも男性だけが浴衣ではちょっとおかしいので、
男性が浴衣を着たい時は女性も誘って2人で着ましょうね～

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同棲ってあり？なし？

こんにちは～
アバジュール芦屋の

婚活アドバイザーです！

最近よく同棲に関する相談を受けます。

「結婚したい」のであれば、
同棲はおすすめできません。

何故ならかなりの確率で、
「結婚が遠のく」と言われているからです。

「都合のいい女」になり、
「婚期を逃してしまう」可能性もあります。

女性側のダメージは計り知れません

一方結婚を失敗したくないのであれば、
同棲した方がいいという意見もあります。

結婚前にお互い良く知り合う事ができ、
もしも相手に欠点があれば簡単に別れられ、
結婚を失敗しないですむという理屈でメリットとされています。

ですがこれは同時に、
あなたも相手から何か不満があれば簡単に別れられる、
と思われるという事ですからメリットと言えるのかどうか、、、

もっと露骨に言うと、
「まずは同棲から始めよう」と言われているとすると、
あなたに欠点があれば簡単に別れるつもりだから、
結婚ではなく同棲にしようと言われているのと同じです

大好きな相手との共同生活

同棲→絆深まる→結婚への近道、
と一般的にラブラブな生活を女性は想像します

でも同棲は、
「ラブラブな恋愛」も、
「現実の日常生活」へと変えてしまいます。

一緒に住む事で見てしまう相手の欠点、
逆に結婚するまで見せなくてもいい自分の欠点も、
相手に見せてしまいます。

自分には欠点なんて無い、
相手の欠点さえチェックできればいい、
とめちゃめちゃ上から目線の方もいると思いますが、
完璧な人間はいないはずです。

しかも以前にも書きましたが、
習慣や価値観の違い等は、
「それぞれ違うだけ」で、
「それぞれ間違いではない」から厄介なのです。

「ずっとそう思って生きてきた」
「ずっとそういう習慣で生きてきた」
ただそれだけなのです。

似ている事はあるけれども、
全く一緒という事はありえません。

だから共同生活をすると、
必ず大なり小なり諍いが起こります。

結婚して「夫婦」という、
簡単に別れられない運命共同体の間柄になってからだと、
妥協点や落とし所を見つけてなんとか乗り越えられる内容でも、
いつでも別れる事のできる同棲という間柄だと、
残念ながらすぐに破局したりもします。

また同棲は相手に対して責任の無い関係ですから、
どうしてもわがままになりがちです。

結果的に「都合のいい相手」として扱われてしまい、
女性が傷つく場合が多いです。

「一緒に暮らしたいね♡」
「結婚して幸せになろうね♡」
「離れてたら何かと不便だね、、、」
という夢や希望や不便さが、
男性に結婚を決断させる原動力となるのですが、
同棲して一緒に住んでしまったらずっと日常生活の延長、、、

男性が結婚を決断する原動力もなくなり結婚が遠のくのです

結婚は相手の人生に、
女性側にも男性側にも双方に責任が発生します。

責任を持ってくれない相手に、
自分の大事な人生を託していいのでしょうか。

そして自分も責任を持たなくてもいいような相手の為に、
自分の大事な人生の時間を割いてもいいのでしょうか？

「結婚が前提の同棲だから」
と説得される場合もありますが、
では何故今結婚ではなく同棲なのでしょうか？

もちろん結婚する同棲カップルもいますから、
絶対に別れると断言はするつもりはありません。

ただ万一数年後に破局でもしたら目もあてられませんし、
その時に過ぎ去った時間を元に戻す事はできないのです。

その時あなたはいったい何才になっているでしょう

物事には必ず色んな側面があります。

自分の人生なので、
その色んな側面の中からどの道を選ぶかは自由です。

どの道を選択をしたとしても、
どれが正解とか間違いとかもありませんし、
ましてやそれを誰かのせいにもできません。

ただその道を自分が選択したというだけです。

一緒に暮らしたいのなら、
同棲ではなくて結婚でもいいはずだと私は思うのです。

だから結婚したいのであれば、
一時的な感情に流されない為にも一度深呼吸をして、
どの道を選択するかしっかりとよく考えてほしいなと思います。

ちなみに、
結婚相談所で婚活をしている人は、
結婚の責任を負う覚悟が既にできている方々ですよ～