ワタリガラスのへや

カナダ・やアメリカのアラスカに住んでいるハイダ族など、北西海岸インディアンと呼ばれる人たちにとって、創造主であるのが、ワタリガラスだ。

普通のカラスより大型なだけではなく、頭が大きくのどがふくらんでいる。

飛んでいるときは、羽がながく、長距離滑空するのに適している。


普段は北極圏にいるが、冬季のみ北海道知床半島にやってくる。

いろいろな鳴き声をもち、不思議なシルエットをしている創造主。


多くの人に知ってほしい。