昨日は電話対応が朝から大変多くて、街頭での活動は休止せざるを得なかった。


その後、資料作成と党支部定期総会の史料編纂に集中しながら党中央と国会の状況について情報収集をする。


お昼は、焼きたてパン喫茶「夢の樹」 のパンの宅配をお願いし、美味しいパンを楽しみながら作業。

そして代議士会の様子をテレビで見ながら、状況の変化を感じる。


昨日の状況が一転、造反は出ないだろうという状況に。


しかし、私たちの松木けんこう衆議の動向に一抹の不安を覚えていた。

結果はご承知の通り。


私はまっすぐに生きる松木けんこう衆議の生き方や姿勢を高く評価している一人であります。好きか嫌いかでいれば好きですし、人として信頼できる人物であると思っています。


ただ、今回の決断は残念でした。それはもちろんけんこうさんの後ろにいる有権者や私たちのことも考えてほしかったということももちろんありますが、何よりもこんなことで松木けんこうという一人の生真面目で、真剣に国の将来を憂う人物の未来への見通しがどうなるかわからなくなるということが残念でありました。


党人としては決まった事に従わなければなりませんし、決まった事に反したのだから処分されるのは当然のことだと思います。


しかし、一個人としては複雑な思いです。


そして、その後の菅総理の発言を見るとその思いはなお強くなります。

私は冷却停止まで菅総理が政権を運営し続けるということはあり得ないと思いますが、その意思が本当にあるのだとしたら松木けんこう衆議の行動は正しい行動であったことになるとも感じています。

菅総理は2次補正予算の目途がついた時点で自ら退陣すべきです。


これから党や後援会などで今後の対応については決まっていくのだと思いますが、個人的には本当に複雑な思いです。


なんでこんなことで松木けんこうという大切な人材がこんなことにならねばならないのか。


そもそも自分たちのこれまでの政策について間違いを認め、総括も行わない政党から提出された内閣不信任案。

一番最悪なのは、内閣不信任案をこんな時期に提出するしか方法を持ち得なかった、そして上記のことすらできない政党の側だと私は思えてなりません。


山井衆議の反対討論が素晴らしかったということも付け加えておきます。

今、必要な政治家は山井さんのような本当のことを心から語り、頭を下げて行く自分つだと思います。


※念のためにお断りしておきますが、一個人としての見解です。


平賀たかゆきオフィシャルブログ「地方議員のドタバタ日記」 Powered by Ameba

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その後は北海道議会議員「佐藤しんや と共に歩み市民の集い」に参加。

受付のお手伝いや来賓対応もさせていただく。


また、壇上で参加者の皆さまにごあいさつをさせていただく機会も頂きました。


会場をまわって皆さまにご挨拶をということは、満足にできませんでしたが有意義なひと時になりました。


終わった後は仲間と共に2次会へ。

いろいろと話をさせていただいた後、お世話になっているお店に伺ってから帰宅しています。

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