その理由は正しいか・・・・・の巻!!!
滝法相「もう年、改造で外して」
時事通信 9月25日(火)12時51分配信
「僕自身はもう年なので、できるだけ外してもらった方がよいのではないか」。滝実法相は25日の閣議後の記者会見で、10月1日にも行われる内閣改造での交代を求めた。
滝氏は74歳で、野田内閣では最高齢。閣僚が自ら交代を申し出るのは異例だが、同氏については国会答弁に定評があり、省内からは「6月に就任したばかり。まだまだ頑張ってほしい」(幹部)との声も出ている。
これはビックリしました。
確かに70歳を超える老齢ではあるけど責任感に対して。
現役の政治家、大臣を任されている中で年だからもう外してくれとは・・・・
次回選挙までの任期中は政治活動が出来るから選挙に出たんでしょうに。
それを年だからという理由で、責任ある立場を退きたいとは。
1年に1回歳を取るのは全員一緒で予期してない事態じゃない。
それなら、そもそも前の選挙出なきゃよかったじゃないか。
当選も5回を数え、勇退の花道として大臣を引き受けたんだろうか?
その発言をしたからには同時に、最低でも今期での引退表明もしないと整合性が取れない。
適任とされて指名され、それを一度受けたんだから・・・・
歳だしもう辞めたいとか。
大臣ってそんな軽々しい職じゃないと思うんだけどな。
さてさて、議会は一般質問が終り決算特別委員会です。
残念ながら委員では無い僕には、発言機会はありません。
僕はいつも、隣の控室からUstreamで傍聴。
何故なら机がちゃんとあるのが確約されているから。
ちょっと音が飛んだりするのが傷ですが、大きな問題はありません。
山田俊美議員にお願いして、質問してもらってます。
出来る事なら自分が出て、細かい所も確認して行きたい所ですが・・・・・
既存の会派に属するのを拒んでいる以上、現時点では他の手が無いので。
中には、 『 俺やりたくねぇから、お前に枠をやりたいくらいだ。 』
という信じられない事を言った人も居ます。
この人のそういう発言は聞き飽きてますけど・・・・
これじゃあ市民が不幸だなと思ったのはココだけの話だ。
予算はこれから行う事業で、関係する会社などに予算付けたよと言える花形と言える。
しかし、それに比べて決算は終わった事業の成果確認。
という事で、軽視されがちなのが日本のほとんどの自治体では現状です。
本来は、ここで話す事が予算編成に繋がるので私はとても重要だと思ってます。
昔は人口も多く議員数も多かった。
当時は審議をスムーズに進める為に、会派から選びぬく意味はあったと思う。
今は予算特別委員会のスタイルがあるのだから、決算でも適用すべきと思ってます。
さて、明日も決算委員会。
もちろん隣の議員控室で、決算書を見ながら傍聴します。
21日の北海道新聞、美幌・網走面(地方面)
公費二重取りに関する私の一般質問が記事になりました。
嬉しい気持ちも確かにありますが、今回は誰が質問しても記事になった様な事です。
たまたま前回の質問があり私が質問したに過ぎません。
もっと気を引き締め、政治を前に進める一層の努力を致します。