政務調査費・・・・・・・の巻！！！
ロ首相、領土問題「解決したい」 対日関係強化で
（03/02 12:52）
【モスクワ共同】インタファクス通信によると、ロシアのプーチン首相は２日までの一部外国メディアとの会見で、日本との北方領土問題を「双方に受け入れ可能な形で最終的に解決したいと強く願っている」と述べた。
首相は「両国関係を強化する中で解決を見いだすことができる」と述べ、経済協力などを拡大すれば「妥協に達することが一層容易になる」と指摘した。
プーチン首相は４日投票のロシア大統領選に立候補しており、当選が有力視されている。
プーチン首相は次期大統領選挙の最有力候補。
北海道の隣国はロシア。
北海道経済発展にも大いに期待が持てる。
個人的に是非プーチン首相が大統領となり、北方領土返還していただき。
経済交流を含む大きな交流の架け橋となって頂きたい。
かねてより、鈴木代表が言っている天然ガスパイプライン構想も現実性を一層帯びるというものだ。
経済の発展は直接その土地の景気に関わる事だと思う。
その時に、如何に網走にその波を持ってくるかが僕の課題だと思う。
３月１日
企業回ってチケット売り続行。
夕方に道の駅に寄ってみる。
テラス部分が車椅子対応のフラットの為に、雪が溶け中に水が入ったらしくその対応をしていた。
夜、人と会う約束があり色々意見交換。
２１時帰宅。
３月２日
議会運営委員会 傍聴
その後、政務調査費会計責任者での会合。
パソコン購入が政務調査費で行うことの是非が議題に。
僕は否として話させて頂いた。
６会派と無所属１の７名でしたが・・・・・
パソコンを明確に否定したのは僕ともう１つ会派希望だけでした。
償還５年と定めてるパソコン機器は、一応市の財産となる。
しかし、実際にパソコンって政務調査で必要に応じる事が果たして適正だろうか？
基本的に個人の良識の範囲とされている。
しかしそのルール作りの一員として居る以上、それを許して先に問題が出た場合。
もちろん僕にも責任が出る。
旅費規定の範疇でもあったが、わざわざ上限とするとしなくてもというのもあった。
確かに良識の範囲では、わざわざ豪華ホテルやファーストクラスに乗ったりなどは無いだろう。
万が一でも他でやられた時の責任が出るなら僕は明確に文章で規定しとくべきと思う。
パソコンをOKするならば、通信費も認めざるを得ない。
議員という仕事の上で調べ物や書類作りという事もある。
しかし網走でも漫画喫茶などパソコンを有償利用することは可能だし控え室サロンにも置いている。
という事は、あると便利くらいの物でパソコンは絶対に必要に応じてのものではない。
議員という仕事関係以外に使用しないというのも難しいだろう。
携帯だってスマホじゃなくてもネット利用で調べものは出来る。
パソコンの購入は個人の手間を惜しむエゴでしかないので、購入もリースも明確に否定すべき。
購入しちゃってる会派もあるからなのか、他が遠慮気味になってる部分も否めないが。
公開したときに、言われる会派だけでなく。
今回のルール作りに携わった人は等しく罪があると僕は感じている。
絶対に自腹で購入すべき。
政務調査費は、研修・調査などで街に対して考える部分で使う費用であって、エゴで使うべきお金であってはならない。
リースだろうが何だろうが、それくらい必要なら買えって思う。
それくらいの歳費は余裕で貰ってるだろう。ケチるなと。
物凄いハイスペックなんか要求しないんだから、数万で済むでしょ。
網走の議員の中でのルールとして明確にすべき。
僕は肯定する意味が全く解らないし肯定の説得力も無いと思う。
法律で定めてないからという問題ではなくモラルの問題でも無い。
網走でのルール決めなんだから、良識を信じるんじゃなく最初に規定すべきでしょ。
僕の中で購入してる会派は、既に僕の良識は超えてる・・・・・
よって良識なんて曖昧なものに任せきれません。
良しとするならば市民に胸を張って、パソコン買いましたって言えますか？
僕は到底出来ない・・・・・
終わってから一旦帰宅。
１３時 再び市役所へ。
住基ネットやE-TAXの登録へ。
その後、ゴミ問題について市の担当課へ行き話を聞く。
終わってからE-TAX用のカードスキャンを買い。
用事で人に会いに行く。
夕方 １軒お宅に寄ってから帰宅。
チケット販売先の整理。
なんだか・・・・・１日があっという間にすぎる。