防災の取り組み・・・・・・・・の巻!!!
気象予報 出前授業に人気 網走
(12/14 10:00)
【網走】網走地方気象台がオホーツク管内の小中学校に講師を派遣する出前授業の需要が高まっている。従来は年に1、2件だったが、今年は7件に急増。東日本大震災の影響から、避難訓練への協力や自然災害をテーマにしたものが多く、各校は防災教育の充実を図っている。(谷本雄也)
同気象台の出前授業は昨年は1件、一昨年は2件で、内容も天気など理科に関するものだった。
昨年までは学校単独で行っていた北見大正小は9月、気象台の協力を得て、緊急地震速報に連動した避難訓練を実施した。講義でも気象台職員が、阪神大震災などの被災した画像を見せながら、被害の大きさを伝えた。
小西政策教頭は「専門的な話で映像もあって分かりやすく、児童にも危機感が育ったのでは」と語る。
網走市内の学校で最も海に近い第四中は9月、地震後に津波が襲うという想定で初めて訓練し、高台へ迅速に移動した。北見・小泉中は、避難口が限られる中で地震と火災が起きる想定で10月末に訓練を行った。
小泉中の田中浩樹教頭は「生徒が体験や思いを風化させずに、身につくようにしていきたい」と話す。
ただ、網走の学校関係者は「管内は災害が少ない地域なので、家庭を含めた子供たちの危機感は薄くなりやすい」と指摘する。
気象台の木村元防災気象官は、3千人の小中学生のほとんどが無事避難した岩手県釜石市の言い伝え「津波てんでんこ」を例に、「教育を通じていかに防災意識を高めるかが重要。地域が一体となって取り組めるよう発信や協力体制を強化したい」と話した。
本当にいい事だと思う。
かねてより言っていた防災について、幼少期からの訓練というのが一番である。
自治体が取り組んだわけでは無いけれど、そういう取り組みがなされている事にちょっと安堵。
将来でも、地震=津波という事を頭に置いて逃げる事が出来る。
この取り組みが学校側の方が取り組みが真剣なんだと思った。
自治体も連携して広域的に、消防。警察。自衛隊と取り組むべき。
大災害時は市長をトップとして、市の総務課が窓口となり連携を取るとあります。
しかし、トップ同士の連携は多少あるかも知れないけれど。
現場の人たちの話を聞く限りそういう連携の場はなされていない。
災害という緊急時に備えて、文書などで想定だけしても実際出来なければ無意味に思う。
実際を想定した広域訓練の実施や先にしっかりとした現場の連携をこれからも訴えて行きたい。
今日の活動報告
10時 本会議 議案付託などで30分ちょっとで終了。
何か、これだけあっさり閉まるの毎回なんだかなぁって思います。
控え室に戻って、渡部議員が金兵議員に教えていたので。
僕にも教えてくださいと教えを乞い。経験談からくるアドバイスをいただく。
12時 市役所食堂で昼食。
北見の森部議員から連絡があり。
月間せいけい という雑誌が取材したいと言っているので連絡してと番号をもらう。
きっと 鈴木代表 についてだろうなと思って連絡し。
14時半に議員控え室で会うことに。
その間に、一旦いつもお世話になっている方からちょっとお願い事をされたので処理。
14時半に取材。
何か普通に僕への取材で逆にビックリしました。
質問に答える中で、色々噂とか聞いたけど凄くまともな答えで安心しましたと言われ。
いったいどんな噂が北見まで流れてるんだろうと思った。
1時間ちょっとで終わり、電話が来て札幌の方が出張でいらしてるとの事。
質問に関しての下調べで担当課に行き話を聞く。
終わってから早速会いに行きました。
お話してもう真っ暗で帰宅。
お世話になっている方の誕生日で呼ばれ夕飯をご馳走になる。
その後子供をあやして帰宅。
昼行ったとき帰るなと子供に泣かれちゃいましたからね(*^ー^)
明日は明後日の委員会に備えて勉強しなきゃなりません。
????って感じで委員会に出たらいい恥さらしですからね。