原発推進派の当選・・・・・・・・・・・・・・の巻！！！
山口・上関町長選 推進派の現職３選 原発立地の是非争点
中国電力が上関原発建設計画を進める山口県上関町で２５日、任期満了に伴う町長選が投開票され、計画推進派の現職、柏原重海氏（６２）が反対派市民団体代表の新人、山戸貞夫氏（６１）を破り、３選確実となった。投票率は過去最低の８７・５５％。
福島第１原発事故後、新規立地の是非が争点となる初めての首長選。原発の危険性が浮き彫りになる中、野田佳彦首相が原発の新規建設は困難との見解を示すなど、これまでと異なる状況下での選挙戦となった。
一方で原発計画に伴う交付金への期待や、地元建設業者などから工事再開を望む声も強く、柏原氏に支持が集まった。推進派の当選は計画が浮上して以来９回連続。
柏原氏は２期８年の実績をアピールし「原子力に代わる（町政運営の）財源はない」と訴えた。
地方選挙の難しい所でしょう・・・・・・
普通に考えたらこの国民感情と状況下で原発推進派が当選するのは難しい。
しかしながら、現実的な財源の話をして当選したとの事。
北海道も泊村とか、原発を抱える街・・・・・・・・
実際にどの位のお金を貰ってんでしょうね。
住民サービスの低下よりも、原発というリスクを背負う事を選んだ上関町。
それだけ無くした場合のサービス低下が著しいのでしょう。
この中には、勿論仕事絡みの人やその親戚縁者が多いという事。
無くすリスクよりも、推進による安定を望む方が多かったという事だろう。
これが大きな町ならそうは簡単に行かない。
小さい町だからこそソコに依存する割合が高くなった結果です。
市とかになると人数が多い分依存割合が勿論減ってくる。
仕事受ける所とか波及する仕事にも限りがありますからね。
今回の１点を見ても、町村と市の違いが明白です。
村で出来る＝町で出来る＝市でも出来る＝国でも出来る。
そんなに安易ではない。
もちろん全課程で実施した方がいい事もあるとは思うけど。
分母が小さいほうが、まとめやすいのは自明の理。
簡単に分母の数が違うという事は、本当に大きな違いになり得るという事。
全てがそういう訳じゃないけど、分母が多い分沢山の考えが生まれるんだから遥かに難しいのは当たり前。
それよりも・・・・・・・・・・・
今回の件で上関町の周辺の市町村ってどう思ってるのか気になる所ですね。
今日の活動報告
１０時半過ぎに 秋祭り へ
晴天に恵まれた事もあり大賑わい。
網走って結構人居たんだなぁと思った。
ふれあい水槽 とあった角に、イカ タコ 魚 ヒトデ etc・・・・・・・
これは現在だと生きている時に触れ合う機会があまり無いので小さい子供の学習にいい。
じゃ～ん。 約束したのでＰＲ もう祭り終わっちゃいましたけどね。
網走第一水産からの 鮭魚醤 と 鮭・鱒トバ です。
色んなお店に寄ったけど、食べ物販売系が半端なく混んでて購入できない。
何せ僕は詩吟の大会が控えてる。
１時間も居れないので。。。
！(´Д｀；) 原口あきまさ 今居ないなら無理じゃん とココで気付きました。
知り合いの店に顔を出してきましたが、中々繁盛してる感じ。
お笑い芸人呼ぶなら、個人的には次は吉本の 囲碁将棋 という芸人がイイ。
何故ならボケ担当の文田さんが僕の大学部活の先輩。
次期ブレイクと言われている実力派の漫才コンビです。囲碁将棋のブログ
颯爽と次の会場に移動。
秋祭り・・・・・・・小一時間しか滞在できず。
一端荷物を家に置き、ベーシック前の みなせん で昼食。
時間無いのですぐに目の前のエコーセンターへ。
何か図書館まつりと言うのも開かれてました。
文庫本 とか 単行本 ２０円 ３０円 で売ってて破格。
ゆっくり見て選びたかったけど、残念ながら時間なし。
１５時半までと聞きましたが・・・・・詩吟もそうなんです（;´▽｀A``
入ったらすぐに開会式。
お手伝いで裏方に行って、演台の移動とかもお手伝い。
席に戻って聞いてると・・・・・眠くなってきちゃう。
下手クソな人居ればいいんだけど、流石に上手いから。
永遠とバラードを聴いている気分なんですよね(＠Д＠；
だから裏方に行ってお手伝いしてました。
今日は出番は計３回。
大会と言っても発表会に近いので・・・・・・・・
何とか無難にこなせました(´・ω・`)
終って祝賀会
１００名くらいの大きな祝賀会。
僕は車の為飲酒せず、各テーブルに注いでまわってました。
最後の締めが、皆で流氷音頭。
結構な盛り上がり様にビックリしました。
アレって盛り上がる方法があるんですね（笑）
１８時 解散
人を送って、その近くで外でバーベキューをやっている人が・・・・・・・・・
先日挨拶に行ったら留守だった方だったので挨拶する。
帰ってから色々と作業して、２１時半終了。
明日は午前中に委員会傍聴して午後から挨拶まわりの続き。
夜は新人の勉強会。