お祭りの季節がやって来た・・・・・・・・・の巻!!!
避難準備区域、解除検討を伝達=就任後初の福島視察―細野担当相
細野豪志原発事故担当相は2日午後、就任後初めて福島県を訪問し、佐藤雄平県知事と県庁内で会談した。細野氏は福島第1原発事故を受け設定された「緊急時避難準備区域」について「できるだけその地域から出ている方には戻ってきてもらいたい。学校や病院は早く再開したい」と述べ、同区域の縮小や解除を検討する考えを伝えた。
知事は事故対応に関し「もっと地元の声を聞くべきだ。福島県を担当する大臣としてやってほしい」と要請し、細野氏は「そういう自覚を持ってやる」と応じた。
時事通信
本当に解除出来るのならばうれしいニュースだ。
ただ、ぬか喜びにならない事を心から願う・・・・
というかそうなるならば軽はずみな発言は控えるべきだろう。
お粗末過ぎるぞ!!民主党6人組の政治力
文中の中に首相の発言として
「意に反して首相の座を引きずり降ろすのなら『脱原発』を掲げた解散総選挙を断行するぞ、自民党を圧勝させた2005年の郵政民営化選挙、民主党が300議席を獲得した2009年の政権交代選挙と2回続いたシングルイシュー(単一争点)選挙の怖さは、皆分かっているだろ」
とありましたが、個人的に恐れるのは単一争点ではない。
この時期に解散総選挙を持ってくる考えの方が怖い。
単一争点にはなりようが無い。
このセンシティブな状況において脱原発を掲げるだけで簡単には勝てないだろう。
そもそも小泉政権時代と状況が違い単一争点が成立する条件が乏しいと思う。
小泉政権は郵政民営化での公務員減を掲げた選挙だった。
民主党政権が誕生したのは、政権交代を掲げた選挙だった。
この時点でも違いがあり、政策の一つを焦点としたのと政権交代という現政権を批判した選挙の違い。
ここでもし、脱原発の選挙を断行したとしても復興対応の遅れなど指摘されるべき点が多すぎる。
また、被災地の復興に尽力しなくてはならない時期に解散総選挙を断行した時点で国民の大きな怒りを買うだろう。
僕には自爆をほのめかす強盗犯みたいな発言としか思えないけどどうだろうか?
今日の活動報告
6時過ぎに電話で起こされる。
今日、地域のお祭り準備があるから出来たら来て下さい。との事。
こんな早くに電話なら昨日電話くださいよ( ̄Д ̄;;
他の方に聞いていたので参加する予定ですと伝え、起きちゃったので新聞チェック。
8時に神社に行き掃除や旗の準備を手伝う。
今日は夕方まで昨日頂いた答弁のチェックなどをしていました。
市議会だよりというのに載る様なので、その原稿も書かなくてはならないためです。
じっくり自分の原稿も読むと、終わったのでゆっくりと客観的に見てると小さな間違いが結構あり恥ずかしい。
私は自分を客観的に見ることが出来るんです。あなたとは違うんです。(* ̄Oノ ̄*)
夕方また宵宮祭に出てお払い受けてきました。
山の上にある小さな神社。青いのはブルーシート。
写真は終了後のものです。玉串奉奠には2番目に呼ばれました。
何か申し訳ない感じ・・・・・・・・・
で、お神酒を振舞われ乾杯の挨拶をさせていただき。
日本酒一気です。
これでしばらく車に乗れません。
18時前 片付けをして明日の本祭の準備をしたら一旦帰宅。
前の下宿のお家に晩御飯に呼ばれたので、その前にジョギング。
もう少し体力自体を付けないと話にならないと実感。
ご飯をご馳走になり帰宅。
明日は朝から本祭です。終了後懇親会ってきっと飲むんだろうなぁ~。
お酒に弱いのでこの時期は体に本当によろしくない。
陳情も受けたので来週処理しに市役所にお出かけします。