ゴルゴ１３現る・・・・・・・の巻！！！

岐阜市発注工事：「希望社」経費削減理由に２７３万円返還申し入れ　市が断る　／岐阜

　岐阜市茜部本郷の建設会社「希望社」（桑原耕司会長）が同市発注工事を落札し、工事経費が削減できたなどとして２７３万円の返還を市に申し入れ、市に断られていたことがわかった。同社が１７日、公表した。
　市によると、同社は１０年７月、市中央卸売市場の耐震補強工事を１億５５６１万円で請け負った。その後、同社が品質向上などを追加提案して設計変更。契約金額は１億８３９６万円に増えた。
　同社は、経費節減などで契約金額より工事原価が下回って利益が出た場合、利益の半額を施主に返還する一方、追加工事が発生した場合は増額分の半額を経費として請求するルールを民間工事で適用。市にも提案したが、契約には盛り込まれなかった。
　今回は、このルールに基づき、経費節減で市に返還すべきだとする５９３万円から、設計変更に伴い市に請求する３２１万円を差し引いて２７３万円の返還を申し入れたという。
　市まちづくり推進部の川島幸美津部長は「契約は適正な手続きで結ばれ、工事の品質も適正に終わった」と話す。一方、同社側は「市の公共工事は市民の税金なので、余ったお金は返すのが当社のルール。税金の使い方を考える問題提起として今後も同じようなお金が出たら返還していく」と話している。
　同社は今年１月、県発注工事でも落札価格と「適正価格」の差額８８０万円の寄付を申し出たが、県から断られている。【立松勝】

毎日新聞より  

断る・・・・・・・・

ってゴルゴかよ　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

そこは断るべきじゃなくて、ありがとうって貰う所でしょ。

事務処理とか色々めんどくさいのかも知れないけれど、市民の税金ですよ。

お金持ちの個人が、いいよそれあげるよ。と言うのとは意味が違う。

それにしても、この企業が凄いな。

黙って貰っちゃっても絶対に解らない事なのに返還しようとする心意気。

今日の活動報告。

９時　市役所へ。

議会事務局に挨拶し新聞チェック。

今日は１０時から総務文教委員会

１３時から経済建設委員会を傍聴予定。

１０時に総務文教委員が始まる。

網走市大空町の定住自立圏構想についての案件と、地震による緊急補正予算についての説明でした。

自立圏構想については、これまでの説明を口頭でなされたので、サッパリ解らない。

質問の機会があったので。

１　【申し訳ないけれど、新人ですのでこれまでの資料を頂きたい。】

２　【自立圏構想についての民間からの委員選定についての公募方法。】

３　そしてパブリックコメントについて、エコーセンター等の公共施設に置いてアンケートとか受け身的な発想だった為、【地元広報紙などを用いて広く周知し、意見を受ける事は考えていますか？】と質問させて頂きました。

１は、ベテラン議員の助けもあり後ほど資料を貰える事になりました。

２は、すでに新聞等マスメディアを通して公募しているとの事。

３は、そのような手法も検討したい。との事でした。

個人的に３の回答を貰った事が良かった。

物事を決める前にちゃんと市民に周知し、意見を貰う事はとても重要だと思うから。

補正予算の方は説明のみで、それに対する議会は２３日臨時議会内で取り扱われます。

あっさりと１１時前に終わりました。

昨日は背中が痛くて眠れなかったので治療院へ。

１２時に市役所へ戻り食堂で昼食。

控室の机に、委員会で言った資料が届けられていた。

資料に目を通していたら１３時前。

１３時の経済建設委員会に委員外議員として傍聴。

聞きたい所はありましたが、委員外なので残念ながら質問は出来ません。

観光協会からの要望の補正予算についても、２３日の臨時議会で取り扱うので説明のみでした。

１４時前に終わり。

背中が痛い・・・・・・・・再発です。

今日も寝れないと運転が危険なので、整体を予約してみる。

時間が空いたので、散髪を済ませ整体へ。

久しぶりなのでボッキボキに体が鳴る。

スッキリしました。

あっという間に夕方。一旦帰宅して、今日の資料を整理する。

１８時　詩吟の会練習に参加。

１８時半　新人の同期会の為、今日の練習を切り上げてそちらに合流。

新人同士で超党派というか会派で、忌憚ない意見で楽しく過ごせました。

２２時半帰宅。

やっぱり背中痛い。(Ｔ▽Ｔ;)

明日も痛ければ鎮痛の注射でも打ってもらいます。

今日は・・・・寝れます様に・・・・・・・・

今日は、初めての委員会で質問も出来た。

とても緊張したけど、市民の負託を受けてこの場を任されている以上。

若いからとか、新人だからと遠慮は出来ない。

しっかりと勉強し、もっと深い質問を出来るようになりたい。

頑張るゾっと。(￣▽+￣*)