支援物資、毛布の受付先があるんです in 北海道・・・・の巻!!!
ご協力願います
3月11日に起きた東北・関東地方の大地震から、徐々に被害状況が明らかになってきておりますが、道路や空港、港の復興をはじめ、被災された方々への物資の供給もはじまりました。
しかし、未だ安否確認が出来ない方もいらっしゃいます。一刻も早く、安否確認が出来ますことを強く願っております。
被災された方々は、電気も繋がらず、この寒さの中、食料も毛布も不足のまま、避難所生活を送られております。
新党大地では、義援金のお願いをし、行動しておりますが、日頃より大変お世話になっておりますエコフィスジャパン(廃品回収業者)様より、被災地では未だ毛布が不足しており、北海道から毛布を被災地に届けているとのお話を伺いました。私たちも、少しでもご協力させて頂きたく、党員・後援会の皆さまに心からご協力をお願い申し上げます。
毛布は、サイズはどのような物でも結構です。ご家庭で不要になった物、ご使用になっていない物で結構です。
収集期日は3月31日までとさせて頂きます。
また、新党大地では、「ECO大地」として雑紙の収集を皆さまにご協力頂いておりますが、こちらで得た収益は、全てこの度の災害に寄附することと致しました。
会社やご家庭から出る、新聞、雑誌、ダンボール、チラシ、コピー用紙等(ティッシュと写真は不可)をご持参頂くだけで、1㎏=1円の募金になるのです。これらの雑紙は、トイレットペーパーや、ティッシュに再生されております。量が多い場合は回収にも伺いますので、是非、こちらのご協力もお願い申し上げます。
皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます。
◎ 毛布・雑紙の届け先
※直接下記にお届け頂いて結構です。その際、ご芳名のご記入をお願いしております。
紹介者は「大地」と係の方へお伝え頂くとスムーズに手続きが取れるようになっております。
事務所名 |
住所 |
電話番号 |
エコフィスジャパン㈱ 本社 |
札幌市清田区平岡1条2丁目12-17 営業時間 8:00~17:00 |
011-886-2610
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エコフィスジャパン㈱ 銭函リサイクルセンター |
小樽市銭函4丁目161-9 営業時間 8:00~17:00 |
0133-74-8668
|
◎ 新党大地の各事務所でも、毛布をお受け致しております。
※ 雑紙は札幌事務所のみお預かり致します。
事務所名 |
住所 |
電話番号 |
新党大地札幌事務所 |
札幌市中央区南1条西5丁目17‐2 プレジデント松井ビル1205号 |
011‐251‐5351 |
新党大地釧路事務所 |
釧路市黒金町7丁目1‐1 クロガネビル3階 |
0154‐24‐8801 |
新党大地帯広事務所 |
帯広市西6条南16丁目14 郷ビル5階 |
0155‐25‐6662 |
新党大地北見事務所 |
北見市本町5丁目1‐15 大谷ビル1階 |
0157‐22‐3388 |
※大変恐縮に存じますが、ご郵送の場合送料は各自ご負担頂きたくお願い申し上げます。
今日の活動報告。
今日は寝坊しました。すみません。
起きたら8時半超えてました。
急いでホテルへ。
閉める作業の指針を昨日伝えてあったのでスムーズでした。
10時に最後の朝礼。
父親が体調を崩し出られないので代わりに挨拶。
丁寧に今日まで勤めて下さったお礼と、続けられない事にお詫びする。
そして作業の陣頭指揮をして12時半。
父親を病院へ連れていき付き添い。
18時までかかってしまった。
明日も朝からまた検査・・・・・・
未だ原因不明です。
一旦戻って19時から農大の謝恩会へ挨拶へ。
教授全員に挨拶し会場を後にして終了。
今日ネットで見ましたが、乾電池4本15000円超えているみたいです。
狂気の沙汰だと思う。
支援物資はほとんど現地に届きません。
困っている時に手を差し伸べる優しさどころか・・・・・
吹っかけてきている。
マーケットがある物を高く売るのは商売としては正しいのかもしれない。
でも人として・・・・どうだろうか?
モラルの問題。
今日の網走タイムスという地方紙に16日から街頭募金が始まったとあった。
募金のバトンは途切れる事は無かった。
本当によかったと思う。
振込までは行かないけど、機会があれば皆出してあげる気持ちがあるんです。
そういう気持ちを形にする機会が続けてもらっている。
募金活動にあたる方、本当に寒いですけど体に気を付けながらよろしくお願いします。
最後に読売新聞オンラインに僕も疑問に思ってた問題の解答があったので載せます。
震災深刻なのになぜ円高?
読売新聞 3月17日(木)14時38分配信
A 震災被害や福島原発の事故が拡大し、日本経済が悪化すれば、世界経済にも悪影響を与えかねない。日本の株価だけでなく、前日の欧米株式市場も下落した。投資家のお金が「比較的安全な資産」と言われている円に集中している。円と同じく安全資産とされるスイスフランも値上がりしている。
Q なぜ、円は安全資産だと見られているのか。
A 日本は海外の資産をたくさん持っている世界最大の対外純資産国だ。海外の投資家が一気に投資資金を引き揚げ、1990年代にタイなどの通貨が暴落したアジア通貨危機のような事態には陥りにくいとみられている。
Q 地震の後はいつも円高になっているのか。
A 当時は日米貿易摩擦も激しく、単純に比べることはできないが、1995年1月に発生した阪神大震災の後にも急速に円高が進んだ。保険会社が震災後の保険金を支払ったり、市場の混乱で金融機関や企業が資金繰りで困ったりしないように、ドルやユーロなど外貨の資産を売って、円に換えるとの見方が強まっている。個人も将来に備え、外貨預金などを解約して円に換金することも考えられる。そうした思惑が、海外投資家による円買い・ドル売りを加速させたようだ。
Q 今後も円高は進むのか。
A 市場でも見方は分かれている。福島原発事故がさらに深刻化すれば投機的な株売り、円買いの動きが進むという見方がある。一方、震災直後の今なら、為替介入に国際的な理解を得やすいともいえる。政府・日本銀行による為替介入に対する警戒感も強まっている。