7月10日は、ペパーミント中沢閣下の生誕記念祭でした!

中沢閣下リスペクト部隊の構成員である、「あばれる君」と「バッドナイス常田」の計画は水面下で遂行していました。




あば「手紙で泣かせたあと、中沢さんに歌を唄おう。」




バッドナイス「バイト先の人にボイトレを受けてきましたので準備は、万全です。」




あば「俺も途中から歌に入るから。」






手紙セレモニーは終わりいよいよ、歌の瞬間。




にぎやかな居酒屋にひとときのやすらぎを・・・・




バッドナイス常田の声が響く。


他のテーブルのお客さんからの矢のごとく突き刺さる視線。


曲はEXILEのLoversagain。


矢のごとく突き刺さる視線。視線。視線。




その時、僕の心に怒涛のごとく押し寄せる眠っていた気持ち。



自分をだまし続けてきた反動の代償。







「圧倒的羞恥心。」







(ダメだ。恥ずかしい。やっぱり恥ずかしい。本当に恥ずかしい。)




歌いながら、こちらをチラ見するも、与えられた任務をしっかりとこなす常田。


あまりの出来事に視線をそらす中沢さん。





(間違いない。中沢さんが一番恥ずかしがっている。)






このままじゃいけない。



遂に決心。覚悟。男の約束。





(俺が入るというのは、なかったことにしよう。)



みるみる小さくなる常田の声。赤らむ頬。止まるメロディ。













あば「おい。何で最後まで歌いきらなかったんだ?」





バッドナイス「すいません。でも、タトゥー入った人が、スゲーこっち見てたんです。」






バッドナイス「ばれるさん。疑うわけではないのですが、何で入って来なかったんですか?何でですか?」



あば「・・・・・・。」



(すまない。バッドナイス常田。)



バスローブのプレゼントは、非常に喜んでいただき、嬉しくてテンションのあがるあばれる君とバッドナイス常田でした。









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