２０２４年４月２９日の阪神タイガースは、広島のマツダスタジアムでの広島東洋カープとの試合でしたが、雨天中止でした。
僕が確認したのは１５時半頃でしたが、そのころまでには試合前中止が発表されていたというところでした。
まあ、阪神はこれが今季初の中止された試合で、このところ打線もリリーフ投手もややお疲れ気味ですから、この雨天中止はちょうど良い休養にもなるのでしょう。
前向きに考えても良いものやと僕は思います。
ところで、きょうの試合の予告先発は、こちらが西勇輝で、むこうが大瀬良大地やったんですが、あしたの予告先発は両チームともスライド登板させずに、こちらが村上頌樹で、むこうが床田寛樹になったみたいです。
この対戦は、今季は４月９日に甲子園で１度やっていまして、１対０という投手戦で阪神が勝っています。
この試合は広島側が３安打とほとんど打てなかったんですね。
村上頌樹が７回まで投げ、８回をハビー・ゲラが、９回を岩崎優が投げ、しっかりと無失点で抑えていました。
むこうは、それのリベンジをしに来る形となるでしょうから、こちらも迎え撃たないと。
今季の床田は４試合に投げて、２勝１敗。
防御率はきょうまでで０．９３と、セ・リーグ１位です。
今、一番良いピッチャーと言っても過言では無いですから、あしたは阪神打線がどうなるんでしょう？
ちなみに村上頌樹も防御率は、１．０８とそんなに負けていませんが、規定投球回数に達していないようです。（阪神の試合数は現在２６で、村上の投球回数は２５なのでギリギリ到達していません。なお、投手の規定投球回数は、そのチームのこなした試合数と同じです。）
きょうはこのへんにさせてください。
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