こんにちは、ハナです
今更ですが、
新年あけましておめでとうございます。
更新の頻度はガクンと落ちたまま、これがしばらく続くとは思いますが、今年もどぶどぶつぶやきます
本年もよろしくお願いします
あなたがいてくれて良かった
助かったよ、どうもありがとう
あなたに聞いて良かった
そんな言葉をかけられたら、誰だって嬉しいですよね～
私は。
もともと「くれくれ」な性格なのか？
今の身分が、社会とかかわりが持ちにくい専業主婦だからか？
今のご時世、気軽に他人さんと会いにくくなったから余計に、か？？
口を開けば、
否定的な言葉やネガティブな言葉、こちらが不快になる言葉を吐くばかりな旦那さんしか、
家の中で話す相手がいないからか？笑
（「思ってもないこと言いたくない」んだそうです
ものの言い方部門だと、３・４年ほどかけて、四の五の言わず私が不機嫌面の時は「ありがとう」ってとりあえず言っておけ
ってのが身に付いたくらいでしょうか
）
人に「分かって欲しい」気持ちが強かったり、
ここぞと「自分を認めて欲しい」って気持ちが人より強いかなぁーって今の自身をみて思います。
やっぱり、
こんでも心の交流に飢えてる気はします
そうだからか、
まぁ、
そうじゃなくても、
上記のような言葉をかけてもらえるとすごくすごく嬉しい。
ホントにホントに嬉しい
共感もそうだけど、
すっごい特効薬に思えます
私にとっては自分で自分を褒めるよりも、
遥かに特効薬かもです。
私は。
そういう言葉に出来るだけ応えたいです。
その人にしたら、気にもしてない一言かもしれないけれど。
小さなことでも、些細なことでも、
人のお役に立てると嬉しいし、押しつけにならない程度に人の役に立ちたいです。
社会に必要とされるのって嬉しいです。
妻でも母でもない、
自分が必要とされるのはとても嬉しいです。
何でそう思ったかって。
先月亡くなった父方の祖母の法事が今度あるんですけど
叔母さんから、
読経係を頼まれました
このご時世なので、
大人数の親戚集まれないから、「近所に住んでるハナちゃん、孫代表でお願い
」ではなく。
読経係です
（ここら辺は田舎で、お寺さんともずぶずぶの付き合い。
住職の手前か？ばーちゃんにしっかり供養を、と思ってるのか？おばさんは読経に自信がないとのことです）
ちなみに祖母の宗派は、
ウチの実家のもんでもなく、義実家の宗派でもありません。
読経係を任命されたからには、私はその宗派の読経が一応できるからです。
小学生の時、親戚（遠縁です、でも家が近所です）が亡くなったことがあって。
そのお家が熱心に四十九日まで、毎日お経をあげてました。
私は、
その親戚のおじちゃんの生前、病院にお見舞いもよく行っていて、
亡くなった直後も、それを知らずにたまたま病室に行っちゃって。
人の死ってのに初めて直面し、何か思うものがあったのか、
人の集まりが好きで行ってたのか、
出されるお食事目当てだったのか 笑
まぁ小学生ながら色々思うものはあったようで。
49日になるまで毎日お経をあげるのに参加してました。
今回、読経を仰せつかったのがその宗派なのです
まさか、小学生の時のその経験が今生かされようとは
（お葬式の時、超懐かしかった、天を仰いじいました、なつかし～て。）
前半、真面目なこと言ってたと思ったらつーまんないオチですみません
そんなんでも、
人に必要とされるのはやっぱり嬉しいです。
飛沫に気を付けて、
張り切ってお仕事をまっとうしてきますね
お迎えの時間です、行ってきます
ではでは