水挿しポトスがふえました。
一週間前に水挿しにしたポトスは、こんなに根っこが出てきました。
だから調子に乗って水挿しをふやした…のではなく、ポトスは植え替えずに挿し直していこうかなと。

なぜなら、水挿し→鉢上げ→鉢増しと順調に生長してきた挿し木ポトスが、一週間でこんなに元気になっていたから。(6.16 キリがないほど増殖中のポトス)
植え替える方が時間はかからないけど、ふえすぎた根っこを整理して新たに根付くのを待つより、この方が早い!←と私は感じます。
例えばこんな風に心配な茎色↑を見つけたときも、「根っこを見てみる」より「カットして水挿しで発根するか確認してみる」方が、元気な株だけを植えた鉢に出来る!←と私は思います。

そんなわけで元気なポトスもカットしました。
キレイな緑色の茎で太さもあり、気根もしっかりしています。

元気なポトス(左)はすぐに発根するだろうけど、元気のないポトス(右)は発根するかな。
一週間前の水挿しポトス(中)と並べてみても↓、葉っぱが小さくて弱々しいな。
水挿し三瓶、発根を待って、元気なポトスだけを鉢上げします。



階段手すりのハンギングは、新しい挿し木ポトスになりました。
シルバーメタルもグングン生長中。
このポトスの水挿しは、今年はこれで終わり。
次は他のポトス(ライムとグローバルグリーン)の水挿しに挑戦してみます。