ドラセナコンシンネの真上から写真、幹が見えずに葉っぱだけの不思議な感じが好き♡
違う観葉植物みたい。

冬越し準備前はトイレ窓際にいた挿し木ドラセナを、外用の鉢に植え替えました。
なぜなら、先月1日にお水をあげたきり土がかわかないので…。

マルチングを取り除くと、湿った土が出てきました。
根っこは元気なスクエア鉢型。
良かった間に合った、根腐れしてなかった。

お水をあげてからまだ1か月半、されど1か月半。
寒くなってきたとはいえ、3.5号鉢の土がこんなにかわかなくなるのは、何かがおかしい…。
約4か月、西側のトイレ窓際でここまで生長してくれましたが、暖かくなったら外に出します。



と、ここで実はずっと思っていたこと。
外に出して元気になるのはなぜか?
家の中より外の空気の方が美味しいから?

それもあるだろうけど、私的にはもっと分かりやすく目に見える違いがあります。
それはマルチング
外に出す観葉植物は、軽いプラ鉢から重い陶器鉢に植え替えて、マルチングはなし。

マルチングをやめたことも外での急成長に関係しているのでは?
マルチングが合わない観葉植物もあるのでは?むしろマルチングはいらないのでは?(そのようなことをHさまも言ってた)



室内の観葉植物は、風を浴びせることを大切にしているので、必然的に窓際に置きます。
土の表面がかわいたくらいじゃお水はあげない水辛口管理のため、マルチングがないとそこらじゅうに土埃…。(プラス「上州空っ風」県だから?)
マルチングでコバエ対策もあるけれど、どちらかというと土埃対策がメインです。
でもそのマルチングのせいで、土のかわきが悪くなって根腐れになったんじゃ、元も子もない…。



春になったら植え替えて外に出すつもりの和室パキラのマルチング、取り除きました。
土がカチカチだった(←マルチングの重みのせい?)ので、空気を入れるように土をほぐしました。
このパキラ、9月19日にお水をあげたきり土がかわかなくて…。
早くも土がかわいてきた!←気がする

不調を繰り返すフランスゴムの木のマルチングも、取り除きました。
マルチングがなければ好調でいられるなら、もうマルチングはやめよう。
和室もしくはリビング以外の場所に置けば、土埃も気にならないし。

マルチングをしていても大丈夫な観葉植物たちは、取り除かずにそのままです。
リビングの観葉植物はマルチングを取り除きたくないので…取り除くなら和室に移動させます。

一度気になると色々気になるマルチング。
マルチング材を変えればまた違うのか?
春の植え替えまで時間があるので、マルチングについて色々調べておこうと思います。